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「TPPの仮面を剥ぐ」ジェーン・ケルシー教授が来日 »

石川知裕:最後に特捜部にエールを送って、この事件を終わりにしたい

東京地裁は6月30日、陸山会事件で検察から証拠請求されていた調書を大量に不採用にした。調書が不採用となったことで検察側の立証が困難になるのは必至で、判決にも大きな影響を与えることは確実だ。調書の不採用を受け、被告人の一人である石川知裕議員に話を聞いた。

※インタビューの最後に、7月7日に発売された石川知裕議員の新著『悪党 ── 小沢一郎に仕えて』の紹介コメントも掲載しています。

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石川知裕氏(衆院議員)

──東京地裁は6月30日に陸山会裁判で石川議員ら3人の被告の調書を却下しました

裁判官は公正中立な立場で判断をされるわけですが、決定を聞いてうれしかったです。

──調書はどの程度の数が不採用になったのでしょうか

大久保、池田、石川の3人で38通の調書があり、私の調書については15通のうち10通が完全に不採用、残り5通が一部不採用となりました。

やはり大きかったのは、聴取を録音をしていたことによって水掛け論にならなかったとです。この点に関しては、録音をすすめていただいた佐藤優さんに非常に感謝しています。また、取り調べの可視化にも一つの前進になり、特捜部の手法そのものも今後問われてくるのではないかと思います。

──被告の主張によって、これほど大量の調書が不採用になったのは異例ですね

東京地検特捜部が証拠請求をした調書が、これだけの数で不採用になるのは例がないと聞いています。いままでは検面調書の特信性が絶対的な信頼を裁判所に与えていたわけですけが、近年の特捜部の手法が裁判所に不信感を与えたのではないでしょうか。

私は、検事ひとりひとりが不正を行っているわけではないし、立派な方々だと思います。正義感に燃えて、国家にのために巨悪をのさばらせないために働いているのだと思う。私自身も、検察官個人に対して恨みはありません。しかし、組織体として動くと、特捜部長をはじめ配属された検事が、特捜部に在籍している約2年間で「何か成果を出さなければ」となる体質に問題がある。佐藤優さんはこれを「集合的無意識」と話していましたが、全体の意思として動いてきたことを変えなければいけない。そのきっかけとなる調書不採用だったのではないでしょうか。

──裁判を振り返ると、検察側の主張は、経理作業も含めて「完全無欠の小沢秘書軍団」をアピールして、一方で3人の元秘書が法廷で語る小沢議員の秘書の実務の実態がかなりかけ離れていたように感じました

そのとおりですね。私の発言でも、当時の経理作業について「合理的に説明できない」という言葉が広がっていましたが、あの発言は、「その時その時に処理しようとしてきたことを、後から一本の線で理屈につけて説明するのは難しい」という意味で、やった行動のすべてが不合理だという意味ではないんですよ。秘書時代は、3月31日に政治資金収支報告書を提出する前にバタバタとやらないといけないぐらい経理以外の仕事が忙しかったですし、それが当たり前だと思っていました。

だから、問題はこの後です。名ばかり会計責任者をどうするのか。大久保さんは何も知らなくて、私や池田がハンコを借りて、会計責任者として押印していた。では、私や池田が特殊な事例かというと、少なからぬ事務所ではそういったことが行われていたはずで、それは改めるべきだと思います。ですので、いまの私の事務所では、ちゃんと公認会計士を入れて、監査をやるようにしました。将来的には、監査法人のチェックを受けるように法制化する必要があるかもしれません。

一方で、私自身の調書が大量に不採用になったことで、これからまた特捜部の闘いになるのではないかと感じています。これは心の根の部分にあります。

──特捜部との闘いになるとはどういうことでしょうか

特捜部としては名誉を傷つけられたわけです。「石川が政治家をやり続けるかぎりはやってやる」という、そこはかとない恐怖があります。

──判決で仮に有罪となった場合、公民権停止で失職となる可能性もありますが

政治家にとって、やはりそれは気になるところです。ただ、まだ若いですし、これまでが順調な人生だったのかもしれませんし、頑張るしかないと思います。それも運命です。しかし、調書がこれほど不採用になるということは、この裁判が時代の真ん中にある裁判だったことは確かだと思います。

──メディアについてはどのように感じていますか

私は、今回の調書不採用によって、記者の情報の取り方について一石を投じたと思います。リークというのはスクープなんですが、これは最高裁でも認められている権利です。ただ、検事と私しか知らないはずの調書が、次の日に新聞に載っている。それでは公務員の守秘義務はどうなってるのかと。こういうリークが報道されることによって、あたかも事実であるかのように定着してしまう。これは大手マスコミが考えないといけないひとつのきっかけになると思います。

──これからの検察のあり方についてどう考えていますか

土地の取得時期を翌年にずらしたということで、収支報告書の記載について疑われるところがあったことは確かです。ただ、特捜部がこれだけの人員を使って、これだけの長期間の捜査をする事件だったのかはよく考えてもらいたい。もし、判決で我々が無罪ということになれば、おそらく検察は控訴してくるでしょう。しかし、特捜部には落ち着いて考えてもらいたい。我々もそこまでの事件だったのかと思いますし、特捜部にも「お互い冷静になって考えましょう」ということを言いたい。

私は、特捜部に対しては「本当の巨悪を捕まえてくれ」というエールを送って、この裁判を終わりにしたいと思っています。

   (構成:《THE JOURNAL》編集部 西岡千史)

▽   ▽   ▽

■石川知裕氏 新刊『悪党 ── 小沢一郎に仕えて』
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『悪党 ── 小沢一郎に仕えて』(石川知裕 著/朝日新聞出版社 刊)

(石川議員からのコメント)
小沢一郎さんに関連する本は国会図書館で調べると100冊ぐらいありますが、きわめて肉声が少ないんです。この本では、小沢さんの肉声と行動原理を書きましたので、他の小沢本にはない特徴があると思います。

5月30日に小沢さんと行った対談も収録してますので、内閣不信任案のことについても触れています。新聞にも出てますけど、民主党は経験を積まずに偉くなった人ばかりだと語っていて、こういう危機のときにはどういう判断をとらなければいけないのかという話をしています。

そのほか、小沢さんのものぐさなところや、もう少しいろんな人に電話をかけたりすればクリアできた問題もあったのではという思いを、内側の目線から書いています。

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コメント (24)

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

石川議員、調書が却下されたことで無罪の方向性が大きくなってきました。でも、ご自身が話しておられるように最後まで気を抜くことなく闘ってください。

さて、裁判費用のカンパをさせていただき、その後丁寧に講演会等の案内が届いています。ちょっと(いえ相当に)距離があるので参加することは出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

著書の方はアマゾンで予約注文をさせていただき、発送されるようです。楽しみにしています。これからも健康だけには気をつけられて議員活動に裁判闘争に頑張ってください!

この一連の件は、以前にも投稿したが、土地転用の時期のずれによる、契約と登記のずれで生じた収支報告書の記載時期のずれであり、これが春先の取引であれば、年度内取引になり、全く問題にもならなかったものであると私は考えています。税理士などの決算に詳しい方が記載すれば、そうした問題も起こらなかった。
本来であれば、修正で済む問題でもある。
どうしても事件化にしたい思惑で突き進む。ある意味原発メール問題と同じ根底がある。始めたら引き返すことができない。原発はやめることはできない。おかしいと思いながらも、それが正しいと正当化する人のサガの表れでないだろうか。

『私は、特捜部に対しては「本当の巨悪を捕まえてくれ」というエールを送って、この裁判を終わりにしたいと思っています。』

と、極めて控えめに感想を述べておられますが、そのような楽観的な態度では、今後の特捜部やマスメディアが私たち国民の望む公正な活動をするようになるとは全く期待などできないと言わざるを得ません。

小沢さんが民主党代表の時に突然、強制捜査を受けた際には、「これは国策捜査だ、断固として闘う!」と毅然とした態度で応えていたのを覚えています。

そのような毅然とした態度を政治家の石川さんにも表していただきたく思います。

もし、特捜やマスメディアが「本当の巨悪」側に立っているとしたら、一体だれが「本当の巨悪」を捕まえてくれるのでしょうか?

石川様

東京裁判所が調書を却下したことで、無罪の判決の希望が出てきたことを喜んでおります。

すでに準備されていることかとも思いますが、検察とメディアの関係を検証してください。

<検事と私しか知らないはずの調書が、次の日に新聞に載っている。>ことについて、「公務員の守秘義務」および「大手マスコミの報道姿勢」をご自身の苦しい経験をもとに一つ一つどの部分が問題であるかを次の本として公表していただきたくお願いいたします。

石川氏の公判は、西岡様の傍聴記で詳しく教えていただきましたが、38供述調書のうち15供述調書が石川氏に関するもので10供述調書が不採用になり、5供述調書も一部不採用とのこと、大きな成果があったと言うべきなのでしょう。

村木氏事件から供述調書の任意性が否定されることが多くなり、今回も佐藤優氏の助言通り録音することによって、石川氏の主張がほとんど採用されたのではないでしょうか。無罪を勝ち取られることを祈っています。

出版された書物は、インターネットで注文しましたが、最後の言葉「特捜にエールを送り、本当の巨悪が逮捕されることを祈っている」の巨悪がわかるのでしょうか。少し興味を持っています。

投稿者: 本田 勉 | 2011年7月 7日 16:17 様

★以下の通り、逮捕理由は、全て、「デッチアゲ」なのです。
(1)2004年、土地及び土地代金の支払いが不記載
⇒本登記できない時は、白紙解約(特約事項の6)
(2)2007年、4億円の返済が不記載
⇒「翌年への繰越額」は「67,176,032円」(収支報告書)

★【特約事項の6を結んだ意味】
社会通念上は、2005年1月7日の本登記日に権利証と引換えに「土地代金」の支払いが行なわれるのであるが、売主が、2004年10月中に「お金」がほしいと譲らなかった為、2005年に売買を成立させたい陸山会と、売主の双方の「言い分」を満たすように、司法書士の助言により、【特約事項の6】を結んだようですね。

★従って、【第14回】(私の名前をクリック)の通り、『修正で済む問題』などと、虚偽記載があったかのような言動は、慎んでください。

★そして、今、闘うべきは、【第24回】の通り、裁判長です。

本当の巨悪とは、検察をそそのかす連中であり、検察の背後に潜む彼らの後ろ盾ではないのか?


だとしたら、巨悪は絶対に糾弾されず、代用品が仕立てられて濡れ衣を着せられ続けるのではないか?

本件は別に特捜が手柄を立てたいなどと言うちんきな話ではないはずで、明らかに小沢氏を政界から抹殺しようとするテロでしょう。それによって、司法改革、人事の問題や可視化の問題、検察として、いや官僚として小沢総理だけは阻止したい。それは、明治維新以降この国を牛耳ってきた官僚機構と民主主義との仁義無き戦いだった。

民主党の凋落は、この戦いに腰がひけ、傍観するだけの意志薄弱な多くの民主党議員せいである。正義のため民主主義のため、毅然とこの陰謀に立ち上がることがことができなかった腰抜けたち。

しかし、森ゆうこ議員などは小沢氏の無念を晴らすため、あるいはこの国の正義を実現するため検察審査会の悪事を暴いてきた。国民が選んだ代表を官僚が勝手に手足を縛ることなど許されない。こんな見え見えの程度の悪い謀略に手をこまねいている政治家などはとっととその職を辞してもらいたいものである。

調書の多くが証拠不採用になったとのこと。土壇場で我が国の三権分立は守られたと感じます。登石郁朗裁判長の英断に何と申し上げればよいのか、言葉も見当たりません。本当にありがとうございます。
さて、この一連の事件が特捜部とメディアの暴走だったと判明した場合、誰がどのように責任を取るのでしょうか?
事件が起きなければ、小沢一郎総理が誕生していたでしょうし、今の菅政権の混迷も無かった筈です。特捜部とメディアが政治の混迷を作ってしまった元凶であり、日本にとって取り返しのつかない事をしでかしてしまったのではないでしょうか。

最後に。
登石郁朗裁判長に根も葉もないスキャンダルが出る事を心から心配しています。我が国は残念ながら、全くのウソのスキャンダルであっても、報道されただけで終わりのようですので。

「検面調書の特信性が絶対的な信頼を裁判所に与えていた」
これは、原発問題でいえば、
「原発の安全性に関する保安員、電力会社による判断の特信性が、絶対的な信頼を裁判所に与えていた」
ということと同じ構造ではないか。
昨日(7月6日)のNHKニュース9で、元裁判官が原発の安全性についての判決にあたり、政府専門家による結論は尊重されるべきであると、自分の任務を放棄して「特信性」に流されていたことを悔いていた。
 戦前の「お国のために」からつながるような感情的な負荷のつよい日本の集合的な「国策」「秩序」を守るために、特捜検察が証拠や証言の偽造をしながら、裁判官までも威嚇しながら、今の今まで暴走してきた。特に、前福島県知事の佐藤栄佐久知事において、政治と原発の両者が融合した、これぞ特捜検察という仕事がなされた。そのような日本の風土が、めぐりめぐって、皮肉にも福島第一原発事故という、彼らが守るべきものであった、日本の国土、文化、農業を徹底的に汚す事態となった。
 裁判官や検察官が、それぞれ、最終的には単独で、本来の良心のみにのっとって、出世などという俗世間の功名心を捨てて、一つ一つの裁判で判断を下すべしという要求を、今回の原発事故の、計り知れない被害や被害者たちが、訴えているのである。
 科学者の世界であれば、「教授の特信性」「学説の特信性」などといって満足しているようであれば、馬鹿にされるのもいいところである。自然に問いかける、一つ一つの実験が、その特信性を打ち砕いてゆき、それを謙虚に受け入れてこそ、自然に対する真の理解力を持った、だから、自然を相手にする資格のある本物の科学者といえる。日本の特捜司法の世界は、ガリレオやコペルニクスが地動説を唱え、ローマ教皇庁から弾圧を受けたような中世のレベルに留まっていたのだということを、この機会に素直にみとめるべきである。それを認め、日本的なやりかたで司法の場が進化してゆけるのかが、今回の大震災によって問われている最も大きなことであると思う。

よちゃん(さん)の指摘が全てである。

国家が”統治作用不全”を起してしまった元凶であり、ある意味スッカラカンもその犠牲者の一人ではある。「小澤内閣」の統治する国家であったなら、震災も原発問題もここまで停滞し泥沼化することもなかったと断言できる。カンも可惜その瑣末ぶりがここまで露呈されることもなかった。

無論、石川議員は直接的被害者の一人である。ことの真相を綴った出版本は歓迎すべきなのだが、「悪党小沢一郎に仕えて」なるタイトルは、少なくともこの本の重厚さを損なってしまっている。”悪党”「小沢一郎」の実像を語るというメッセージのつもりなのであろうが、表紙の顔写真の選び方も含めて、出版社の売らんがための意図はあるにしろ安直な感じは否めず非常に残念な部分ではある。

金子敏彦さんも指摘されていることですが
[私は、特捜部に対しては「本当の巨悪を捕まえてくれ」というエールを送って、この裁判を終わりにしたいと思っています。]
には、議員の筆舌にも尽くし難いであろうこの事件におけるご苦労に想いを馳せてなお、小さくない違和感を覚えるのを禁じ得ない。[そこはかとない恐怖があります。]に打勝つ強い信念を求めるは酷なことなのでしょうか。

この事件は、国家の転覆を図ったにも等しい体制側の愚挙であり、凶悪にも等しいというような認識を持って欲しいのですが、まあ、あとは本を読んでからにします・・

石川さんを含めてこの国では権力者は、良い人を救わないのです。何故なら怖くないから。まる暴世界がどんなに殺し合い、クスリ、密輸等をやっても未だに警察も、検察も、トカゲの尻尾しか切ろうとしない。役人は、日本が、日本の国民がどうなろうと構わない。自分の出世と自分の人生しか考えない。裁判官、でも警察でも、検察でも痴漢やったて捕まったり、何処が国民と違うのか?権力側と非権力側の違いだけで、同じ人間なのである。権力側に捕らえられる身は権力側を税金で養っているのに、その身の反省が無い。多くの事件も事前に保護を求めても権力者は動かない。事件になってはじめて動く。事件にならなければ彼らの成績にはならないからだ。検察が多くのデッチ上げをするのも、出世の為の成績である。無実の判決はどんな事をしても差し止める、その為の判事達との交流なのだろう。石川さん、最後まで安心してはいけない。良く解っているでしょうが、刀で刺しても、死を確認するまでは安心してはいけない。今の検察がそうだ。まだ何を企んでくるか解らない。自分達の無力を都合良く、検察審査会で起訴をでっち上げる悪行。この裁判が終ったら、マスゴミの今迄の悪態を裁判で正すべきだし、司法の改革もこの経験を元に、三井環さんの様に最後まで戦い、改革の糧にして欲しく思います。戦いでは人情は無用です。それは相手に逃げ道と、正当化を許すことになる。菅谷さんの件でも検察は謝罪さえしない。こんな不正義を政治が正す為に国民から選ばれた、そして生活を保障されているのです。頑張って、ご自分の罪を晴らすだけに留まらず、民主国家の建設に邁進してください。今の民主には無理です。小沢先生を中心に大政奉還に努め、国民主権を取り戻してください。それが国民の士気を高める政治家の仕事です。お願いします。

冨田秀隆 | 2011年7月 7日 21:29様 レスありがとうございます。
私は、【逮捕理由は、全て、「デッチアゲ」なのです。】とは思っていません。
けれど、其処に犯罪事実があった、意図的に犯罪意識のある。【虚偽記載】であったとは、思っていません。単に簿記知識の少ない方が、作成した収支報告書であろうと推察しています。
私も政治資金収支報告書に詳しいわけでありませんが、単式簿記であるために、年度内処理、及び現金勘定であるために、現金勘定(繰越勘定)が異常に変動している事が、検察の疑惑を招いたものであろうと思うのです。
仮払い、若しくは預け金勘定で、処理しておけば、いらぬ疑惑を招かなかったとも推察しています。そうした意味で、修正で済む問題と投稿しました。そもそも【修正する必要がある】ことに対しても、政治資金規正法による記載違反があるとも思えません。不当な記載でないからです。単なる記載不備と、私は思っています。。
現金勘定で修理されたために、その現金の出所に疑惑が生まれてしまった。全く問題ないかは、処理した当人にしかわかりませんが、その疑惑をとことん追及せざるを得なかったのが、特捜部であるとも思えます。これまでの私の知りえる限りにおいて、資金移動に問題を感じることはできないが、特捜部や検察のこれまでの経緯を見ると、どうしても資金移動に犯罪性があると決め付けて進めた。こうしたことが、検察司法のあり方に疑念を懐いている理由です。組織体質や個人の面子で、司法を仕切られることに危機感を持っています。組織を守るため、あの人には従わないといけないなどにより、事実をゆがめる供述を作る、証拠を作るなどこうしたことはあってはいけません。
供述書重視偏重が、誘導する供述書作りにも繋がる。今回の供述書の一部不採用の決断は、そうした意味でも私も評価しています。

<石川議員を案じる>
 憲法に定めた議員の不逮捕特権の精神など一切無視し、任意の事情聴取にも応じ、逃亡の恐れも無い国会議員を国会開会直前に逮捕するという民主主義を踏みにじるわが国の司法に大きな憤り感じ、少しでも裁判費用に役立ててもらいたく僅かですが献金も致しました。
しかし、石川議員が己の取調べにあたった検察について語られる言葉を聞くと、私は正直違和感を禁じ得ません。いかに言葉巧みであろうともご自分に塗炭の苦しみを課した検察に対して優し過ぎると感じます。これは石川氏の生来の性格に由来するものなのか、あるいは取調べによって余りにも強い恐怖心を埋め込まれ、今日に至るもその呪縛から抜け切れていない為なのかと案じてしまいます。
検察の過酷な取調べを受けた後でも正常な精神を維持できるのは普通の人ではとても困難ではないのかと推察します。それが出来たのは田中角栄氏、佐藤優氏、三井環氏、鈴木宗男氏等だけで彼らの精神力は尋常なものではありません。
しかし、石川議員は政治家であって一般人ではありません。政治家は己の問題が片付けばそれで良しではないはずです。石川議員が受けたような検察による不当な捜査が二度と繰り返されてはならないのです。
石川議員が心身共に健康を回復されることを願うと共に日本に真の民主主義を実現する為の闘いの先頭に立たれることを願っています。

こんな事も動いているようです


参議院 第177回国会 法務委員会 請願
新件番号1069  小沢一郎議員強制起訴議決を行った東京第五検察審査会が秘匿する情報の公開を求めることに関する請願

                          要旨
 検察審査会の公開情報、新聞記事(読売一〇月六日)等から、強制起訴議決が不当になされたのではないか。すなわち、「審査員が本当に選ばれたのか、
あるいは検察審査会法に違反した方法で選ばれたのではないか」「審査会そのものが開かれていないのでは、審査会で審査員補助員・検察官
の誘導があったのでは」「審議から議決に至る期間が余りに短過ぎる」等の疑いを持った。公費を使って審査したのであるから、国民は審査に関わる全
ての情報を知る権利を有する。
 ついては、次の事項について実現を図られたい。

一、下記内容が記載された書類のコピーを取り、公開すること(審査員の名前及び住所の公表ができないのであれば、その部分だけを黒太線等で消して
  も構わない)。
 1 申立人と申立書について
  (一)申立人の名前・住所(二)申立書(三)申立人が行った告発内容
 2 審査員と審査員選出に関して
  (一)二〇一〇年五月一日就任したとされる五人、八月一日に就任したとされる六人の生年月日が記載された一覧表
  (二)上記一一人の審査員選出に関して、選出に使用した二期、三期の選管選出名簿(二〇〇人データ、生年月日が記載のもの)、選出に立ち会っ
   た判事及び検事の名前及び立会いを証明するもの
 3 審査会開催について
  (一)日時(二)出席者(三)会議室名(四)会議議事録(五)会議録(六)審査員への日当支払簿と領収書(なければ振込票)
 4 検察官の説明内容及び説明資料
 5 審査補助員の説明内容及び説明資料


http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E2888DE2EAE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
>
大阪地検特捜部の不祥事を受け、最高検は8日、検察官の違法行為をチェックする監察指導部の新設を柱とする「検察改革」の実施を発表した。東京と大阪、名古屋の各地検の特捜部は存続させ、脱税など経済事件への対応を強化。国税局や証券取引等監視委員会などとの連携を強め、独自捜査部門は縮小する。法相が検討を指示した特捜部の名称変更は見送った。

 検察改革は、検察の在り方検討会議(法相の私的諮問機関)の提言を受け、江田五月法相が今年4月、最高検に指示。笠間治雄検事総長はこの日、同法相に改革方針を報告し、了承された。

石川さんの功績かもしれない。
頑張ってください。応援しています。

投稿者: 本田 勉 | 2011年7月 8日 13:22 様

ありがとうございます。おかげで、石川氏の女性秘書の説得に失敗した訳が、おぼろげながら、見えたような気がします。

★逮捕理由は、全て、「デッチアゲ」であることは、陸山会事件裁判長に対する訴追請求状は、「訴発第231号」として、平成23年5月17日付で、受理されておりますので、確かなことです。(【第24回】(私の名前をクリック)参照)
「訴追請求の証拠となる資料」すなわち、「デッチアゲ」である証拠となる資料は、【第14回】です。

★まず、こちらを先に、ちょっと、考えてみて下さい。
家計簿の今月残が「46,700円」でした。親へ「40,000円」返済したことが、「不記載である」ことに気付きました。修正して、残高は、「6,700円」となりました。
⇒2007年の収支報告書の「翌年への繰越額」は「67,176,032円(修正申告前)」です。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000025001.pdf
どうして、皆さんは、『これを、公判で提示しない弁護士に、理由を説明しろ』と言わないのでしょうか?

 検察の取り調べで、石川知裕議員と検察官しか知らない事柄が、次の日に新聞やテレビで報道されてしまう。それも、決して小さな報道ではない。あたかも、事件かのように、裏づけもなく国民に発信されてしまう。
 村木厚子さんの逮捕の報道でも、まさに「村木厚子さんは犯罪者」の扱いでした。推定無罪はどこへいったのか。この点は、ネットでも、また石川知裕氏も指摘している。
 検察、あるいは検察に依存的な裁判のあり方、そして検察に懐疑的に余地が少なく、リークがたれ流しの無自覚なマスコミは、罪なき政治家を政敵たちの陰謀の片棒かつぎに堕落している。
不正・供述誘導、不正検察も問題なら、それに共依存のマスコミこそ批判の対象だ。

 石川先生へ

石川先生、大変ご苦労なさいましたね。
あなたが根を上げなかったことで、どれほど
日本の司法の現実が、露出したことか。

国民の一人として、深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

さて、先生に一点だけお話したいです。

郷原さんをはじめ、
多くの人が勘違いなさっているようですが、
この陸山会事件「記ズレ」も「虚偽記載」すら
存在しない、完全な無罪のはずです。

ここで投稿されている冨田秀隆さんのブログを
一度熟読してみて下さい。

素人の私なりに、冨田さんのブログを解釈すると
以下のようなことだと思います。
(冨田さん、間違ったことを書いてしまったら、
修正して下さいね)

法人でもない、個人でもない
人格を持たない陸山会が土地を買うことは
法律上不可能。
したがって、小沢さん個人が購入され、
今も尚、法律上は小沢さん個人の名義のはずです。
小沢さん個人が買われた土地である以上、
2004年の段階で不動産会社に
支払われたお金というのは、
小沢さん個人のお金であります。
したがって、2004年の陸山会の
収支報告書に記載する必要はありません。
陸山会の口座の中には、小沢さん個人のお金が
入っているはずです。
そのようなお金を「預り金」として、
見方がなされ、その「預り金」の出入りに
関しては、収支報告書には
記載する必要はありません。
つまり、2004年の段階では、
小沢さん個人と、不動産会社の取引であり、
陸山会の2004年の収支報告書に
記載義務はありません。
2005年1月に、正式に小沢さん所有に
なりました。
今度は、小沢さんと陸山会の取引になります。
正式に小沢さん個人の所有となって初めて、
小沢さんから陸山会に「土地利用権」を
譲渡したことなります。
「確認書」により、小沢さんから陸山会に
権利書を与え、陸山会が実質的な
利用者となります。
このことにより、小沢さん個人がその土地を
売ることも使うこともできなくなります。
その対価として、陸山会から小沢さん個人に
2005年の段階でお金が
支払われたことになります。

2005年の段階で、陸山会のために
お金が使われたので、ここでは
2005年の収支報告書に記載しなくては
なりません。

2004年の段階では小沢さん個人のこと。
そのため、陸山会の収支報告書には
記載義務はない。
2005年の段階になって、陸山会が
関係してくるので、その収支を
2005年の陸山会の収支報告書に
小沢さんに支払われたお金
を記載しなくてはなりません。

したがって、2004年の陸山会の収支報告書には、
記載する必要がなく、
2005年の陸山会と小沢さんの
お金の流れに関して、記載義務が
発生します。

くどくどと書きましたが、
陸山会の収支報告書に事実が
記載されている以上、
この事実を曲げることはできません。

石川先生が言われていたように
「会計士の先生の指示に沿って記載した」
というのが正しく、
大変優秀な行政書士の指導のもと、
ちゃんとした収支報告書になって
いるようです。

長々と書いてしまいましたが、
冨田さんもしどこか間違っていたら
修正してくださいね~。

私のような素人が、素人の視点で
書いたほうのが、よりわかりやすいと思い
長々とかいてしまいました。

また、冨田さんが言われる
「特約事項の6」というものが
存在します。

石川先生、本を予約しましたよ。
楽しみにしています。

これからも日本のためがんばって下さい。


たぶん、残念ながら石川氏は有罪判決を受けると思っている。
むろん、無罪のデッチアゲで有罪判決など出るはずがないのだが、ここは日本である。
如何せん、この国は普通ではない。
何しろ、小沢氏の公判のためには絶対に石川氏を有罪にしなければならず、何の証拠もなくても、林真須美氏のときと同じ屁理屈をつけて(=状況証拠的にとか言って)無理矢理有罪とすることだろう。
そして、大半の、少しも自分で調べようとしない、新聞テレビしか知らない国民はまた、騙されるのだ。
小沢氏は巨悪だ、とのたまうのは勝手だが、じゃあ、菅は今の自分たちを苦しめていないのか?という問いに答えられる新聞テレビしか知らない輩は誰も答えられなかった。


スレ趣旨からは外れるが、子供手当てにケチをつける連中の中に自分たちのもらっている年金予算を復興に回したらどうかという連中は誰一人いなかった。
まさしく大老害国家である。
自らが身を削らずして、子供手当てを非難しても説得力はない。しかも15年と決まっている(現行月額13,000円の)子供手当てと比べるなら、(平均寿命を思えば)65歳から15年以上で10倍から20倍もらっているくせに酷い話だ。しかも15歳以下の人口よりも65歳以上の人口の方がはるかに多い。
そこを言う人は誰もいない。

投稿者: hide | 2011年7月 9日 20:15 様

おめでとう、ございます。完全に「洗脳」から覚めたのですね。
修正する箇所は、何も、ありません。

もともと、まともな、弁護士や裁判官であれば、以下二点において、「冤罪」であることは、明明白白であることが解かるハズです。
(1) 本登記日は、2005年1月7日である。
この事実だけで、『2004年に土地計上せよ』と言う方が、『おかしい』のである。
次に、土地代金の支払いについても、【売買契約書の特約事項の6】を見れば、『2004年に土地代金(支出_事務所費)を計上せよ』と言う方が、『おかしい』のである。

(2) 2007年の「翌年への繰越額」は「67,176,032円」を見れば、『小澤さんへの4億円の返済を計上せよ』と言う方が、『おかしい』のである。

まだ、「洗脳」から覚めない皆さんは、是非、こちらをご覧ください。
【第14回】石川氏等は、有罪にされるだろう。弁護人のせいで!
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201103/article_1.html
【2011.07.06 追加:「デッチアゲである」こと(真相)の別解】

 宮城5区の有権者です。早いところ、こんなインチキ裁判終わりにして、日本がすすむべき方向に方向転換し行かなければいけないと思います。ほんと、特捜部に対して公務執行妨害で、逆に訴えてやりたいくらいです。裁判で無罪をとってからが正念場です!がんばれ、石川知裕議員!

日本に必要なことは米国からの完全独立である。植民地的存在では日本の将来はあり得ない。日本を真の独立国にしようとした人が、鳩山元首相であり、さらにその上を行くのが当時の小沢幹事長だった。そのために、米国から睨まれ、米国や政府の意向を汲んだ検察庁だったのだ。結果的に小沢氏の起訴、石川議員を含む元秘書たちの有罪だった。

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