Calendar

2011年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

Recent Entries

« 原発は、もう終わった!(その2)── 原発がないと停電だぞという恫喝に屈するな!
メイン
チャイナシンドロームが始まった?福島第一原発 ── TV朝日の報道に反響広がる »

原発は、もう終わった!(その3)── "脱原発"の主役はガス火力

takanoron.png 電力側がよく持ち出す理屈に、「太陽光発電で原発分をカバーしようなんて夢物語。原発1基分の電力を得るには山手線の内側全部に太陽光パネルを敷き詰めなければならない」というのがあり、それを聞くと、確かに再生可能な自然エネルギーは結構ではあるけれどもそれで電力を賄えるようになるのは何十年も先の話で、それまでは原発を続けるのもしかたないんだろうな、と誰もが思い込む。これも一種の情報操作で、実際には別に山手線分の更地が必要な訳ではなく、すべての屋根や屋上にパネルを取り付ければいいだけの話だし、最近ではどんな建物の屋根や壁や窓、あるいは自動車の屋根やボンネットにも貼り付けられるプラスチックフィルム型の太陽光パネルの技術も開発が進んでいて、制度的な制約を外せば太陽光は想像を超えた勢いで広がりうる。

 しかし、問題の焦点は実はそこにあるのでなく、広瀬隆も言うように(例えばダイヤモンド・オンライン5月11日特別レポート=http://diamond.jp/articles/-/12199)、原発を止めるのに自然エネルギーの拡大は特に必要でなく、火力発電、とりわけ天然ガス火力の増強で十分なのである。

●自然エネルギーへの過渡期

 週刊エコノミスト6月21日号の大特集「脱原発の本命/ガス復権」は要旨次のように言う。

▼国際エネルギー機関(IEA)は6月6日、世界が「ガス黄金時代」を迎えたとするシナリオを発表、世界の天然ガス需要は2035年に08年比で62%増加し、世界のエネルギー構成で大きな役割を占めると予測した。丸紅経済研究所の猪本有紀チーフアナリストも「次の10年から20年はエネルギーの主力が天然ガスになる」と断言する。

★IEA「ガス黄金時代」:http://www.worldenergyoutlook.org/golden_age_gas.asp

▼電力源として最終的に太陽光や風力といった自然エネルギーへの依存を高めていくのは理想的だが、ただちに原子力の代替とするのは現実的に難しい。このため「過渡的なエネルギーとして天然ガスに頼らざるをえない」というのが環境派も含めてエネルギー関係者の間では共通した見方となっている。

▼実はこれまで日本では天然ガスの位置づけは極めて曖昧だった。燃焼時のCO2排出量は石炭や石油より少ないが、化石燃料であることに変わりはなく、環境性では原子力や自然エネルギーに劣る。また燃料コストでみた場合には安い石炭にはかなわない。そのため日本の1次エネルギー源に占める天然ガスの割合は17%で、主要国平均の24%より低い。それがここに来て、原子力の信頼が失墜し、原油価格が高騰する中、「最も有望な選択肢」として脚光を浴びることになった。

 「ガス黄金時代」の背景には、天然ガスの世界市場の緩みがある。すでに"ピークオイル"を過ぎた石油と比べて天然ガスそのものの埋蔵量が多いことに加えて、近年は米国を中心に「シェールガス」(地中深くの頁岩=シェールの隙間に内蔵されているガスを水圧破砕するなどして取り出したもの。これはこれで環境への悪影響も指摘されているが今はさておく)はじめ非在来型の天然ガスの開発が世界的に盛んになりつつあるため、長期的にも供給超過が続くと考えられている。年間7000万トンの液化天然ガス(LNG)を輸入する世界最大の輸入国である日本としては、これへの依存を増やすことは自然な流れと言えるだろう。

 石油に比べて燃料調達が容易であること、石炭はもちろん石油に比べても相対的にCO2排出量が少ないことに加えて、建設コストが原発に比べて10分の1程度の数百億円で済み、工期も最短なら原発の数十分の1の1年かそれ以下であること、さらに原発や他の火力に比べて遥かに高い発電効率を実現できることが、ガス火力のメリットである。

 原発の場合は、核爆発でとてつもないエネルギーを引き出しながら、それで何をしているのかと言えば、要するにお湯を沸かしてその蒸気でタービンを回して電気を起こしているだけのことで、その時生じる熱は急いで冷却して海に吐き出してしまうから、全く無駄になる。そのため原発の発電効率は30%程度で、火力よりも低い。それに対して最新のガス火力は、ガスを燃やした高温燃焼ガスでガスタービンを回した後に、その排熱をボイラーで回収して再利用する。

 独立した大型発電所の場合は、《コンバインドサイクル方式》と言って、回収した排熱で水を沸かして蒸気を作りもう1つ別の蒸気タービンを回して二重に発電する。このため発電効率は60%前後にも達する。これにさらに燃料電池を組み合わせて、水素発電と合わせて三重に発電する技術も三菱重工などで開発が進んでいる。

★三菱重工:http://www.mhi.co.jp/news/story/0910014859.html

 また企業の自家発電や地域共同発電などの場合は、《コジェネレーション(熱電併給)方式》と言って、回収した熱で給湯したり、蒸気を作って蒸気使用施設や蒸気吸収冷凍機を動かしたり、地域冷暖房に使ったりするので、やはり熱が無駄にならず、総合効率は最大85%にも達する。

 家庭用の燃料電池として商品化されている「エネファーム」もコジェネの一種で、水素で0.7〜1kWを発電してその排熱で給湯する、言わば「発電機付きの湯沸かし器」。家庭にまで水素によるコジェネを普及させ始めたのは世界でも初めてで、各国から熱い視線が寄せられている。原発技術など輸出するよりも、これを世界に広めた方が遥かにマシである。

●分散型のエネルギー社会へ

 実は日本の企業の自家発電能力は合計で6000万kW、つまり東電1社分、全発電能力の20%強もあり、しかも大震災と計画停電を体験した後では自家発電を導入しようとする企業が急増して、ガスタービンや発電機のメーカーは大忙しになっている。現在でも、いわゆる産業用大口消費者の電力の3割は自家発電で賄われており、その比率は特に電力消費の多い石油・石炭業で8割、紙パ業で7割、化学業で6割にも達していて、こういう業界では、夏の需要ピークに備えての節電など関係がない。話はむしろ逆さまで、仮にこれらの企業が一斉に真夏に操業を休んで自家発電の電力を社会に提供すれば6000万kW分が世の中に溢れ出てくることになり、原発などなくても十分に乗り切れる。

 すでに95年の電気事業法改正で一般事業者が電力会社に電力を卸す「卸電力事業(IPP)」が可能になり、さらに00年には電力小売りを部分的に自由化して「特定規模電気事業者事業(PPS)も始まったが、結局のところ電力会社が送電線使用料を吊り上げて独占体制の防衛を謀っているため大きくは広がっていない。「電力会社が送電線を独占し、高額の送電価格を設定しているため、これらのすぐれた事業者が電力市場から排除され、自由に電気を売れないわけです。日本の国家としては、即刻、送電と発電の事業を完全に分離して、電力の自由化を進め、国民のために送電線を開放させることが、国会と政府の急いで行うべき務めなのです」と広瀬隆が言う通りである。

 東電はまた、東京ガスが発電事業に大きく進出することも妨げてきた。4月28日の記者会見で東京ガスの岡本毅社長は、東京ガス傘下の電力供給会社「扇島パワー」のガスタービン発電所に対し、東京電力から発電設備の増設を要請されていることを明らかにし、今後、東電との協議で増設に合意すれば早期に着工する方針であると述べた。が、これはお笑い種というもので、東京ガス75%、昭和シェル石油25%の共同出資で始まった「扇島パワー」は、当初、天然ガス燃料のガスタービン3基で総出力122万1300kWの発電所を建設する計画だったものの、東ガスの発電事業への本格進出を畏れた東電が政府を動かして「100万kW以上の発電所を作るなと圧力をかけた」ため、2基81万4200kWに縮小せざるを得なかった経緯がある。東ガスにしてみれば、今更どの面下げて頼みに来たんだというところだろう。

★扇島パワー:http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20100712-02.html

 こうして大規模火力発電では東電の壁にぶつかった東ガスは、地域コジェネでは先端的な事業を進めており、東京都庁の新宿副都心移転に伴って71年から始まった「新宿地域冷暖房センター」は世界最大級の地域冷暖房システムとして注目されたし、六本木ヒルズの開設に当たっては森ビルと共同して03年に特定電気事業として大規模コジェネによる電力供給と地域冷暖房を行う「六本木エネルギーサービス」を始めている。同サービスは大震災に伴う電力不足では、東電に対して昼間4000kW、夜間3000kWの電力を融通して話題となった。

★新宿地域冷暖房:http://www.tokyo-gas.co.jp/csr/report_j/4th/4th262.html
★森ビル:http://www.mori.co.jp/morinow/2011/05/20110512160000002184.html

 東電が無惨な有様となって、これまで長年にわたり東ガスを苛め、オール電化でエネファームを抑えつけ、発電事業への自由な参入を妨げ、企業自家発電の拡大にブレーキをかけるなどして、何としても集権型の電力独占体制を守ろうとしてきた醜い努力もすべて無駄に帰して、結局は発送電の分離による電力事業の完全自由化を受け入れざるを得なくなるだろう。企業の自家発電や地域共同コジェネ、それにエネファームなど家庭用も含めて、分散型のエネルギー源が一気に増大して、それが自然エネルギーによる電力などを水素の形で貯蔵する仕組みとも結合して行けば、最終的には、原発はもちろん、送電線も電柱も要らない、エネルギーを地産地消・自給自足する新しい水素ベースのエネルギー社会の実現が見えてくるだろう。ガス火力は実はそこへの導火線となる可能性を秘めているのである。

 自然エネルギーはまだまだだから原発を続けるのも仕方がないという常識の嘘に多くの人々が囚われている限り、この大きな可能性は見えてこない。▲

────────────────────────

■有料会員制度スタートのお知らせ

《THE JOURNAL》では10月に有料会員制度をスタートしました。本記事も、有料会員の皆様の支援によって制作されたものです。有料会員制度の詳細については下記URLをご参照下さいm(_ _)m
http://www.the-journal.jp/contents/info/2010/10/post_66.html

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/8112

コメント (39)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。

一、コメント欄は匿名掲示板ではありません。投稿は本名(もしくは固定のペンネーム)でお願いします。

一、コメント欄は投書欄ではありません。記事と関係のないコメントや長文(400字以上)のコメントは、内容に関係なく削除する場合があります。

一、コメント欄は噂話を書く場所ではありません。ネット上とはいえ、公的な場である以上、事実関係に誤りがあるコメントは公開できません。情報元のソースはできるだけ開示してください。

一、コメント欄はフラストレーションの発散場所ではありません。感情的な非難や誹謗中傷は受け付けません。なお、最低限のマナーが守られている投稿であれば、記事に批判的なコメントでも削除することはありません。


そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

高野さん

現役総理を擁護した不明(未だ擁護派に与するのであれば別ですが・・)を恥じるのであれば、言論人としての矜持を賭けてカン降ろしの論陣を張るべきだと思うのですが・・そうでないと、折角の原発問題提起も逃避のための姑息な手段ではといった痛くもない腹を探られることにもなりかねません。

高野さん、こんにちは
(いま6月20日4:40頃です)

すごい更新ペースですね!

天然ガスは日本の海洋にもあるエネルギー源でといわれていますね。それも300年分の埋蔵量?!
資源のない国といわれてたことがウソのよう。ただし、その発掘には相当な技術と慎重さが必要だといわれてます。だからといって、電力の自由化が競争時代になったら、当然、チャレンジすべきエネルギーでしょう。

東電と東ガスが仲が悪いのは知っていましたが、そんなことがあったのですね。東ガスのひとは何人かしていますが「エコクッキング」なんて普及活動もしていて好感を持っています。

そうなんですよね。
完全に独占していた電力が開放されれば、あらゆる知恵を競い合って、素晴自分たちが好きな電気を選べる。そんな時代がくるような気がしますね。

そのためにも「自然エネルギー法案(全量買取制度)」を通さねばなりません!

天然ガスと液化天然ガス(LNG)は、別物と考えたほうが良いと思います。LNGは、採掘した天然ガスを液化(-162℃)し、液化の過程で、有害な物資を取り除いた、ほとんどメタンが主成分の液体です。燃焼時に発生するCo2も少なくなります。天然ガスは、確かにメタンが主成分ですが、原油と同様に、イオウ、Coなど有害が不純物が含まれており、それほどクリーンなガスではありません。天然ガスが欧米で一次エネルギの割合が高いのは、パイプラインによる移送が中心で、暖冷房用の熱源として直接利用されているためと思われます。したがって、発電用、都市ガス用のLNGの利用は、世界で日本がダントツだと思いますが、いかがでしょうか。最近、米国でもクリーンさが受けて需要が増えているようです。天然ガスの埋蔵量は、かなりあるようですが、LNG化には、液化プラント、LNGタンカーなどの設備投資が大きくなるため、大きな埋蔵量のガス田が条件となるため、世界でも限られてきます。中小ガス田でも採算がとれるように、コストが安いと言われるハイレードで輸送するとの夢物語もありますが。
 それから、石油火力発電に使う燃料は重油(主にA重油?)です。これは、原油から、ナフサ、ガソリン、軽油などを抽出した、謂わば、残りかすです。火力発電用燃料、工業用ボイラー熱源、舶用機関燃料として使用しないと処理に困ってしまい、貯蔵用タンクが日本中にあふれかえってしまいます。したがって、工業用ナフサ、自動車用としてガソリンが使用される限り、石油火力は必要です。発電効率も高いです。

大賛成です。
東電は、東京ガスを目の敵にして、オール電化を進めてきました。今その間違いが明白になった以上、エネファームこそ見直されるべきです。
 燃料電池に依れば、その効率は、コージェネベースで80%にも及び、然も、燃料の種類や埋蔵量はほぼ当面数百年を賄って余りあります。原子力も、オール電化も、まさに、この燃料電池を潰すためにあったと言っても過言ではありません。
 で、ここで、誤解があるようなので、訂正しておきますが、燃料電池は、水素燃料だけを燃料とするものではありません。
 固体酸化物や、溶融炭酸塩形などでは、水素に加えて、一酸化炭素も燃料にできます。従って、改質も簡単で、触媒として貴金属を使用しない利点もあります。
 技術は、既に確立されています。
 3KWの家庭用モジュールを1000万台設置すれば、3000万キロワットの発電ができます。
太陽光より遙かに安定した電源を直ちに手に入れることができます。然も、公害もありません。CO2は出ますが、効率が倍になれば、実量は半分です。心配ありません。それで、原発30基分です。どうです。すごいじゃありませんか。
 次世代のエネルギーは、燃料電池で決まりです。阻害する要因は何もありません。

最近東京ガスさんが元気だとか昭和シェル石油もいずれ「石油」名前を取るのだとかでいろいろされてるようで......この調子で勢いに乗っていただきたいですね。
温暖化(してるとしたら)の原因は、co2だけではないと思うし(オゾン層破壊で太陽光が強くなってる気がするとか)、あとは熱帯雨林とか伐採しすぎなんですよ。co2原因に特化してるのは、お金と原子力推進などの方便では?

地熱も硫化水素の問題は結構改善されて来ているようですし、風力も新しいのがどんどん出て来て、あと太陽は場所を取らずに高効率が出来ればずいぶんよくなるのでないでしょうか。あとはやたらに新設するのでなく、既存の地を生かすとか環境には充分留意して進めて欲しいんですよねぇ。

とにかくこの最悪の事態の今、方向転換しなくていつするのでしょう?03年頃は潰されてしまいましたが、もう学ばなくてはいけませんよね。
まずは、保安院やiaeaなど何らかで繋がり合っているところではなく、きちんと現実に向き合い正当に判断出来る外部の専門家達が集って何か新しいチェック機関等が出来ればよいのにと思います。先日東工大でも地震のリスクを客観視している教授をテレビで見ましたし。
それと同時に脱退?とか噂のあった三木谷さんや孫さんなどで新経団連のようなのが出来れば、日本もずいぶん変わっていくのではないでしょうか。報道は上杉さん達が新しい協会を作られたし。。
いつまでも古い体質にしがみついている後ろ向きな方々に合わせているのでは、日本は萎縮していくばかりだと思います。
ただ、原発は世界を眺めると一筋縄ではいかないだろうとも思いますが。。。そこらへんの高野さんの解説も伺いたい所です。

それにしても東電等原発関連は、本当に残念ですよね。。もっときちんとやるべきことをやっておけば、ここまで酷くならなかっただろうに...日本のトップあたりだったのにガラガラ崩れてしまいました。結局、原発に関わって来た人達は、無理矢理推進するためについてきた嘘など洗脳しているつもりが実は自分たちが自己暗示にかかってしまってた...という気もします。


高野様

相当無理な論説と拝読いたしました。

この論説の1-3)全文の内、いくつか矛盾点があると思いますので指摘させていただきたく存じます。

一 :政府や東電の無策無責任を擁護するつもりはありませんが、単に海江田大臣の原発再稼働の依頼や節電の要請がたんなる脅しとして切り捨てられる物ではないでしょう。確かに節電は大切ですが、節電をしなければならない状況がすでに電力不足だという認識は大切だと考えます。

エアコンの設定を上げるのはよいとしても、高齢者は温度に対する感受性が衰えているため、知らない内に熱中症にかかるケースが頻発しており、去年もそれで大勢が無くなりました。闇雲にエアコン温度を上げるとは、節約意識の高い高齢者に危険を及ぼしています。

看板や店内の電気を消したために客の購買欲が落ち売り上げが落ちたり、暗くなった通りで犯罪を誘発したり、電車の本数を減らしたために実際に困る人が出たり、またクールビスの出来ない工場ワーカーなどは大変です。

また企業に強制的に節電を押しつけることで、実際に生産に支障を来している例が報道されています。

実際にこのような状況が起きているとき、政府の恫喝だと切り捨てるのは無理なのではありませんか。ただし、今の政府に原発を任せられないと言う不信感が根強いのは当然ですが。

二 :震災前と同じマインドで企業や家庭が電気を使うと思うのが間違いとのことですが、落ちた生産力をカバーするために、震災前は稼働率50%の工場が、昼夜兼行のフル生産でなければ需要に追いつかないのに、節電強制でそれが出来ないとの訴えが実際にあります。

震災で落ちた生産力をカバーし、また復興のために経済を振興しなければならないのですから、むしろ震災前よりも電力需要は大きくなるはずではないのですか?

三 :太陽光パネルの設置場所は休耕田や屋根を使えば問題ないとのことですが、仮に設置場所が確保できても、また実際には洋上にフロートを浮かべて設置するなどすれば可能でしょうが、問題は稼働率12%といわれている太陽光パネルで100万Kw原発一基分をカバーするには860万Kw分の太陽光パネルが必要であり、そのコストだけで30兆円はかかります。これには土地代や送電システム代などは入って居らず、また必要不可欠な蓄電システムは技術的に目処さえ立っていません。既存の技術でやるとすれば100兆円はくだらないでしょう。つまり、場所があっても実現不可能なのです。既存の電池ですと、寿命はほぼ五年です。五年ごとにこの蓄電システムを入れ替えることが必要になります。その製造廃棄に伴う環境汚染は想像を絶します。原発一基の寿命に匹敵する太陽光パネルが実現可能とはとうてい思えません。あくまで補完的な利用が出来るだけです。


四 :原発は核爆発の熱を利用云々と仰っていますが、それは間違いです。あくまで臨界状態での核分裂による熱を利用しているだけです。核兵器とは別物ですので、大きな印象操作になりかねません。

五 :原発の効率が悪いとのことですが、核反応のエネルギーはきわめて密度が高く、石炭の優に10万倍以上のエネルギー密度です。これほど差がある場合、熱効率はあまり意味がありません。それは、ちょうど逆の意味で、自然再生エネルギーの密度があまりに低いために実用化できないのと同じ理屈です。

六 :照明器具をLEDに換えると原発4基分の代わりになるとのことですが、これは無理です。むろん、LEDの採用自体は良いですが、照明は主として夜に使われる物であり、足りないのは昼間の電力です。したがって、夜のLEDによる節電が昼間の電力不足に貢献するわけではなく、原発の入れ替えにはなりません。

七 :天然ガスも日本にガス田がない以上、基本的には他の化石燃料同様、遠方から持ってこなくてはならず、世界情勢の不安化によっては大きなネックになり得ます。ちょうど、ウクライナがロシアにガスを止められたようなことが、あり得るわけで、ヨーロッパが一時原発新設に舵を切ったのは、その事態を恐れたからです。日本はその輸入ルートを中国に脅かされている状況を無視は出来ません。

また石炭石油に比べれば少ないかもしれませんが、依然CO2排出問題は解決できないのです。

ただし、どうしても間に合わない場合のガスタービン発電まで否定はしませんが、今最善の策は、とにかく停止中の原発の安全を確保の上、再稼働することです。原発は、今までの実績から、化石燃料よりも自然再生エネルギーよりも桁違いに安全です。化石燃料で今までどれだけ環境が冒され、健康被害が社会問題になったか、今まで環境汚染による死者が延べ数百万に達していますが、原発事故で死んだ人は30名足らずです。

さらに、今回の福島原発の事故も全て人災であり、また必要のない強制退避で大勢の人が生活を破壊され、家族が離散し、大勢の高齢者や病人が亡くなっていますが、全て人災です。震災がきっかけであることは間違いありませんが、同じ地震と津波でも女川原発はほぼ無傷であり、また福島第二原発も無傷です。福島第一の事故は100%政府と東電による人災であり、その観点から安全性を確認した原発は、目処も立たずに無制限に国民に負担を強いるメガソーラー構想や、化石燃料による代替よりも比較にならないほど安全です。

今すべきは、早急な原発の復旧と新設であり、その間代替エネルギーの安全且つ低コストの開発を目指すことです。安全性を高めた原発よりもよりこれらの代替エネルギーが実用化されたなら、その時点で原発廃止のプロセスに入るのも良いでしょう。

それで、コストはどうなるのか、その点が聞きたかったですね。原発がなくても電力はまかなえる、
ここまではいいとして、それでは、コストはどうなるのか、 ここは 今ひとつわからない。
脱原発派によっても、 私の見るところ明確に説明されていない。

原発を止めると、一世帯当たり電気料金が1000円上がるとの言葉が、原発維持派から流されている。

まあ、これが日本だけでの主張ならば、たんなる脅しかもしれないとなるが、
脱原発派が よく引き合いに出す ヨーロッパ、とくにドイツ、
ドイツでは、この前まで政権が原発回帰をもくろんでいた。ニュースから見る限り、産業界の後押しもあり、電力コストを引き下げるためだったようだ。
しかし、今回 それを撤回し、ドイツは 脱原発を決めたことにより、高い電力コストを国民が負担する覚悟をしたとある。同じようなニュースの報じられ方は、イタリアでもあった。つまり、脱原発を国民投票で決めたことは、高い電力コストを負担するのを国民が受け入れたとの報じられ方をしていたと思う。

このヨーロッパでの一連のニュースの流れからすると、脱原発は 電力コストの引き上げになるということを伺わせる。 日本国内の自然エネルギー派、あるいは脱原発派では、自然エネルギーのコストは下がってきていて、原子力エネルギーを競争できるくらいだと主張する人がいるが、本当にそうなのか。

ならば、なんで イタリアやドイツの政権が、電力コスト引き下げるためと主張を掲げて、一時期原発回帰政策を進めようとしたのか。

高野 様

脱原発に対するさまざまな御提案、納得しています。今求められるのは、福島原発の早期冷却終息と全原発の計画的廃却と並行した新エネルギの計画的開発が求められること間違いありません。

政治的な喫緊の課題は、震災復興であり、原発の早期冷却終息であることに変わりないが、「脱原発」と「世代交代」が絡んでいるので、なんでこんなに物事が進まないのだろうかと嘆きたくなるわけのわからない現象が多発している。

一番大きい問題は、政界全体に蔓延している「世代交代」の駆け引きではないでしょうか。閉塞感に苛まれますが、新しい時代が開く生みの苦しみではないかと、容認したいと思います。

ただ、若い人たちは、権利主張ばかり強くて、お互いに意見を交換協調することをないがしろにしては、厚い壁を突破できません。民主、自民横断的に協力関係を築いてほしい。大島氏のようなロートルが動いているのでわけがわからなくなる。また、石原幹事長のような口の軽い、物事の軽重判断できない人が、ぶち壊しにするような暴露発言は、もっともつつしまなければならないのではないか。

管氏は「脱原発」をテーマにして、国民の支持を得たいようであるが、あまりにも挑発的な発言が多すぎ、どんな人が聞いても、一国の総理の発言としては容認できないでしょう。政権政党の党首としては、資質的に問題ありというべきで、人間性に問題がありすぎます。即刻辞任していただかないと、世界の笑い物になってしまいます。

管政権で評価できるのは、復興を急がないことです。復興を急いだ場合の弊害は過去の教訓があまりにも多すぎる。利権屋が群がり集まり、巨大なお金を手にするから、箱モノとか、道路にむやみに費やされ、庶民の生活に寄与する金額はきわめて少なくなってしまう。復興が遅くとも、確実に庶民に支援が行き届く政策を進めるべきであり、今の方がお金の流れが把握できるので良い方法であることに、我々庶民は気づくべきではないでしょうか。

高野様

御説ごもっともです。
しかし、この新エネルギー事業は東電以外の他の新規参入業者にやってもらいましょう。
今のままだと傲慢な東電は存続し続けるし、新エネルギーなんぞはお茶濁し程度にしかやりません。 まず東電及び電力9社(沖縄は別として)体制を解体したいですね。

国会議員有志による国民投票法案を提出してもらい、はっきり原発廃棄の意思を示しましょう。 国民の意思が示されれば、経済最優先なんぞと言うなし崩し強攻策も実行しにくくなります。
できるチャンスは今しかないんじゃないかな。
 
今回の事故の責任問題も曖昧なままに、再稼動させようと経産省や経団連が動き始めていますね。 一旦再稼動させてしまえば、新エネルギーなど蛙の面にナントカだ。
私は、今東電以外の一般電気事業者(既存電力9社以外ですよ)があれば、そして脱原発の事業者であれば、そちらと契約したいのですよ。

以前、原発利用の電力が不可避だとの例えで、『墜落の可能性があるからと言って飛行機を利用しない者はいない』との論を主張するヒトがおりました。
その伝で言えば、『墜落事故を起こしたにもかかわらず平気で再運行し、反省もない航空会社には乗りたくない』と言ったところです。
ただこの例えで現実と異なるのは、N航空の利用を止めてA航空に乗り換える、と言う当たり前の選択肢が、利用者に許されない国に住んでいるということでしょう。
なんとも残念なことです。

2000年8月に刊行された「原子力神話からの解放」(高木仁三郎著)で、すでに「1973年のオイルショックの時点で、エネルギー開発がたとえば多様化の方向で進んでいたとしたら、もっともっと早く風力や太陽エネルギーや、いま話題になっている燃料電池や、それに関連した水素利用などが可能になっていたかもしれません。(中略)それが、げんしりょく依存型へと進んでしまったというのは、むしろ政策の結果であって、原子力の優秀さのゆえではありません。」と高木先生は述べている。
 高野さんが、10年前、大宮の武蔵野銀行本店で講演された折「時代はすでに家庭用燃料電池の普及によって、電力の地産地消すなわち膨大な送電網すら無用の長物になるかもしれない。」と指摘されカルチャーショックを受けたことを思い出した。それで、東電主催の「原子力発電、地熱発電見学ツアー」に参加し、主催者から感想文を求められ、イヤミを書いて白い目で見られた記憶がある。
 この論説は高野さんが昨日今日言い出したものではないと思います。

 本論説によって発電の現状についての理解が進みました。ありがとうございました。

* 電力事業独占体制の解体は、嘗ての国鉄・電電公社がそうであったように時代の要請ですね。
 エネルギーの種類や採集方法も多様化し、取り扱いの一元化が必ずしも効率的ではなくなっているのです。
 安全で安定的で且つ効率的なエネルギーの獲得と利用体制の整備を、国家的見地に立って冷静に議論し推進したいものです。

* 原発依存からの脱却願望は、ほぼ世界の趨勢です。
 日本の福島以外の原発が安全?だと言う方も、原発後進国の中国・インド・イラン等の事故発生の危険性が無いと言い切れるでしょうか?原発事故死は高々30人と仰る識者は、チェルノブイリのがん患者も、これから発症が懸念される福島の被爆者も人災に過ぎないと割り切れますか?
 人為的ミスは常に起こります。そしてそのミスによって福島の現状があるのです。その全てを含んでの原発事故でしょう。死者が少なかったから安全だなどと言えるでしょうか?
人災の伴わない大事故など考えられません。

* マスコミや評論家といわれる人々は、『国民は原発推進と反原発の二者択一論のヒステリー症状だ』などと揶揄しますが、我々国民はそれほど混乱はしていません。脱原発の必要性を痛感しつつも、その転換には時間もお金も掛かることを知っています。
 政府にはエネルギー転換の方向性につて短・中・長期の道筋を早期に検討し明示して欲しいと思っています。
 


>岡部 光彦 | 2011年6月21日 11:57 様

このコメントが私宛となっているわけではないのですが、内容からして私の考えを述べさせていただきたいと思います。

>本論説によって発電の現状についての理解が進みました。ありがとうございました。

原発の現状を述べている人は大勢います。ちなみに、ここでも執筆されている財部誠一が「迷走する覚悟なき“脱原発”」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110615/274106/
という論説を発表されています。脱原派、原発推進両方の意見を聞いて、理解を深める方がよいでしょうね。

一般的に、脱原発論者の意見には根拠を欠いた物が多く、原発推進論者の意見には原発の問題を認めながらも、その代替案がないこと、火力などのリスクは原発とは比較にならないほど大きなものであること、代替案もないのに原発を廃止してしまえば、未曾有の経済停滞を招き、それによる犠牲者は計り知れないなどを根拠を示しながら書いています。

>* 電力事業独占体制の解体は、嘗ての国鉄・電電公社がそうであったように時代の要請ですね。

交通、運輸、通信、電気、ガス、水道などのような公共性の高い事業は、自由競争に任せると、最終的には巨大な企業が独占することになり、それまでの価格競争による損失を取り返すために、一方的に価格をつり上げ、資産弱者がそれらを利用できないことになります。また整備や改善にも投資をしません。

そのような事例は世界中にあり、フィリピンなどでは国に金がないため海外の事業者に任せたため一部の資産家以外インフラが利用できない事態が発生しています。アメリカなどで、大規模停電が頻発しているのもそのためです。

したがって、特定の業者に任せ、そのかわり政府がその価格や事業展開まで強力に規制するのは当然です。

> エネルギーの種類や採集方法も多様化し、取り扱いの一元化が必ずしも効率的ではなくなっているのです。
> 安全で安定的で且つ効率的なエネルギーの獲得と利用体制の整備を、国家的見地に立って冷静に議論し推進したいものです。

その結果、原子力が選択されたわけで、エネルギー源を政情不安な遠方に頼ることが、天井無しのコストの上昇や、他国にエネルギー源を握られるような安全保障上の問題を回避しているわけです。

>
>* 原発依存からの脱却願望は、ほぼ世界の趨勢です。

いいえ、ちがいます。明確に原発廃止を決めたのは今の所ドイツ、イタリア、スイス等だけです。これらの国は自国で脱原発をしてもフランスから安い原発による電力を買えるなどの事情がありますので、日本とは状況が全くちがいます。そして脱原発は世界の趨勢ではありません。多くの国が原発新設を計画中であり、マレーシアから日本の原発企業が入札を降りたあとでもフランスやアメリカが猛烈に売り込んでいます。

世界の趨勢などというのはたんなるイメージであり、脱原発のプロパガンダです。

> 日本の福島以外の原発が安全?だと言う方も、原発後進国の中国・インド・イラン等の事故発生の危険性が無いと言い切れるでしょうか?

今は日本の原発のことを言っています。インドやイランについて、日本が口を挟むことは出来ませんし、現実の中国は沿岸部を含め多くの原発を計画しています。大規模な事故を起こせば、被害は日本に及びます。むしろ、国際的に管理をした原発のほうが安心ですね。

>原発事故死は高々30人と仰る識者は、チェルノブイリのがん患者も、これから発症が懸念される福島の被爆者も人災に過ぎないと割り切れますか?

まず、チェルノブイリによる死者も癌発生も実際には確認されていません。乳幼児の甲状腺癌の発生率が0.15%上昇したとの報告もありますが、これは誤差の範囲であり、放射線が原因とは脱原発論者の主張のみです。また、30年間、退避命令を拒否してチェルノブイリの近くに住み続けている人が少なからずいます。その土地で作物を作り生活をしていますが、彼らに放射線による健康被害は認められていません。

広島長崎以来世界中で放射線の健康に対する影響を数十年間追跡調査し、100-250mmSV以下の一瞬の被曝ではいかなる健康被害も認められていません。長年の追跡調査ということは、体内被曝も当然含んでいます。

チェルノブイリにしても福島にしても、年間1-20mmSVのラインでいろいろ言われていますが、年間被曝とは、たとえ20mmSVでも一日にすれば0.045mmSV以下ですが、この線量では人間に備わった自然治癒力でたとえ細胞が傷ついてもすぐに修復してしまい、まったく影響は残りません。しかも、この治癒力は胎児が一番強く、年齢が上がるに従って弱くなるので、高齢者は良いが子供には影響があるというのは全くの嘘です。

また60年代は世界中で延べ1000回以上の大気圏核実験が行われ、その時の世界中の放射線レベルは今の1000倍ではききませんが当時放射線による健康被害は全く報告されていません。当時中国の核実験により風下の日本には大量の放射性物質が降下しましたが、注意深く検証していた日本でも健康被害が発見された例はありません。もし、当時の健康被害を示す一次資料があったらお示しください。

それどころか、当時から日本人の平均寿命は延び続けていますよ。

したがって、過去の貴重なデータから、福祉まで問題になっている線量では将来に渡って是対に癌の発生などあり得ません。

それよりも化石燃料によるNOXや硫黄酸化物などの方がよほど発ガン性が強く、また呼吸器疾患で死ぬ人は、毎年確実の発生しています。四日市喘息のことはご存知ですか。さらに、喫煙、肥満、ストレス、食品添加物などなど発癌要因とされる物は大量にあります。

福島の人もいずれ癌になる人もいるだろうし、病気にもなるでしょう。でもそれが原発のためだとどうやって区別するのですか?

> 人為的ミスは常に起こります。そしてそのミスによって福島の現状があるのです。その全てを含んでの原発事故でしょう。死者が少なかったから安全だなどと言えるでしょうか?

人間はミスを犯す動物ですから事故は全ての技術に起きます。その事故が原発ではなお限定的だと言っているのです。

なお、今回の福島の事故は、そのきっかけが震災であったのは事実として、100%人災です。
同じ地震と津波に襲われた女川原発、福島第二原発は無事でした。つまり、40年前の原発に対し、当然行うべき配慮を怠った政府と東電が事故を引き起こしたのです。

また、至近距離はともかく、今回の強制退避命令は全く必要がありませんでした。理由は、この放射線レベルでは全く健康被害など起きえないからです。しかし、この強制退避により、多くの人たちが生活の基盤を奪われ、家族が離散し、多くの高齢者や病人が亡くなり、子供達がストレスにさらされいます。また全く必要の無かった農作物の出荷規制や水道水の摂取制限でパニックを起こし、多くの農家の生活手段を奪いました。大量のペットや家畜が見捨てられ、苦痛の内に餓死しました。

全て、全く必要のない退避命令の故であり、また政府が引き起こした風評被害による物です。

したがって、今回の事故は100%人災です。

>人災の伴わない大事故など考えられません。

人災が避けられないとしても、今回の人災は政府の無知無策による物であり、普通の人災とは同列には言えないでしょう。

>
>* マスコミや評論家といわれる人々は、『国民は原発推進と反原発の二者択一論のヒステリー症状だ』などと揶揄しますが、我々国民はそれほど混乱はしていません。脱原発の必要性を痛感しつつも、その転換には時間もお金も掛かることを知っています。

むろん、それだけの理性を持っている人がほとんどだとは思いますが、なお多くの人が、即座に原発を廃止しろとか、昔の生活に戻るべきだとか、日本は国民を殺すテロ国家などと言っています。

しかし、代替案がないのに原発を縮小すべきだというのは基本的にこれらの人々と同じですね。

> 政府にはエネルギー転換の方向性につて短・中・長期の道筋を早期に検討し明示して欲しいと思っています。

自然エネルギーが将来も絶対に不可能かどうかは分かりませんが、実現するとしても少なくとも数十年はかかるでしょう。だから、ドイツもイタリアも、かつてチェルノブイリ事故を受けて脱原発を決めたのに、およそ10年ほど前また原発推進に舵を切り直したんですよ。今回再度脱原発に切り替えたのは基盤の弱い与党が、脱原発を叫ぶ感情論に抗しきれなかったからです。それに自国で原発が無くても、フランスや北欧などから買えるので、可能なのです。

またイタリアの場合は、国民投票の直前にローマ法王が事実上の脱原発を呼びかけたことが大きいですね。国民のほとんどがカトリック教徒のイタリア人はそれに大きく影響されたわけで、明確な宗教による政治介入の例です。

今目指すべきは、原発の安全性を見直し改善し、リスクを最小限にして再稼働することです。

むろん、自然再生可能エネルギーの開発は続けても良いでしょうが、それはあくまで技術開発であり、原発に代わる、すなわち全エネルギーの20%を目標として、巨大な国費をつぎ込み、電力料金の負担を国民に強いてやることではありません。独立した研究として続けるべきで、核融合と同じです。今後何年以内に電力の20%を核融合でまかなうと言われて納得できますか?

また日本近海に豊富にあるハイドロメタンや天然ガスの低コスト且つ安全な採掘技術の確立と、排出ガスの完全回収固定技術が出来たら、火力発電に切り替えても良いでしょうね。

しかし、その見通しが立たない内に原発を手放すべきではなく、今後逼迫する電力需要をまかなうためには一刻も早く停止した原発の安全策を確認した上で再稼働し、凍結されている建設予定原発を建てることですね。その一方で古い原発の廃炉は良いでしょうが、新たな原発建設計画も必要になるでしょう。

しかし、国内で化石燃料の確保とコスト、安全性が確保されない限り、脱原発は進めるべきではありません。

「たかおじさん」の意見には少々反論があります。

1.2.6.について節電の必要性の当否に言及されています。
もとより平常時においても節電は重要でした。 CO2問題がありますからね。
しかし照明について言えば、すべての場所において今までは明るすぎました。それは諸外国の繁華街と日本のそれを比べてみればわかります。 どうも明るい場所=文明的と言う刷り込みと競争意識で、年を追う毎にどんどん明るくなっている(いた?)ようです。
オフィスビルで言えば日中に一番電力消費が多いのは空調関係で約43%、二番目が照明とコンセントで双方約21%となっています。(㈶省エネルギーセンター) 照明は決して少ない比率ではありません。
製造業の労働者の心配をしておられますが、元々現場作業で空調(エアコンですが)が入っている業種は余り多くはありません。資源エネルギー庁のデータでも空調・照明で17~23%(業態により異なる)程度です。 むろん労務環境対策なんてどーでも良いと言っているのではありませんが。

3.については珍しく、同意見です。
 現在のシリコン太陽電池は物理性質上赤外域の波長を主に吸収し変換しますので、地上での太陽光利用効率は良くありません。 LEDでやったようなスペクトルコンバータ技術が実用化されない限り効率は最大でも20%台に留まります。 しかし今や最優先課題ですし国際競争も激しいので1~2年の内に技術革新があるかもしれません。 但し電気事業者側ではなく消費者側で設置するのは、総発電量を押し下げると言う意味である程度有効な対策だとは思いますし、補助も必要でしょう。

4.は、高野様の筆の誤りでしょう。

5.は、大いに勘違いされていると思います。
原子力と原子力発電を混同されていますね。
 原子力発電は、原子力と言えども汽力発電であり効率は30%台です。 石油火力にもガス火力にも石炭ガス化火力にも劣ります。 これは放射性物質を有する水蒸気を循環させるため、耐久性から蒸気温度を上げられないためです。 通常火力ではそんな条件はないので高温高圧で運転でき効率が良いのです。 なお効率だけで言えばガスコンバインドでは60%にもなります。  

7.は安全保障が絡みますが、中国がどう絡むのかいまいち判りません。 海賊行為に及ぶ心配というのであれば、原子力燃料の再処理,最終処理を海外に委託している現状でも心配じゃありませんか?。 現状ごく少数の国を除けば、世界は自由主義経済が席巻しており、資源は商業ベースで取引されています。 今後はサハリン又はシベリアからパイプラインでと言うことも考えられます。
後段で述べられている、原子力災害の死者数が「30人足らず」伝々と言うのは見逃せない暴論ですね。 その後の「福島原発事故が人災で・・・」と言うのと結びつきませんよ。 ぜひ被災難民或の方、或いは原発作業員の方々の前で持論を展開してください。 原発事故は終息したわけでもなく、今後とも予断を許さぬ状況です。
女川原発が事故に至らなかったのは、たった1系統の送電線による給電ががあったためで、まったく幸運と言わざるを得ません。 浜岡原発に至っては、停止作業中に細管破断事故を起こしています。
原発に安全を求めるのなら100%安全でなければいけませんが、100%の安全なんて少なくとも工学の上では有り得ませんよ。
今のジェット旅客機は幾重もの運行上のフェイルセーフ装置がありますが(原発と同じだ)、人的ミスによる事故は根絶されていません。 原発のようなプラントで機械的・人的ミス0%を目指すと言うのは童話に類するお話です。

原発<命>とおっしゃる方は、その廃棄物処理問題の解決方法も併せて語ってもらいたいものです。 豊洲の埋立地に埋めますか、他の国に押し付けるのでしょうか。 またウラン鉱採掘場所の汚染も相当深刻であるようですが、日本や先進国の発展のためには我慢してもらうのでしょうか。

と言うことで反論を終えますが、そもそも日本が原発を推進してきたと言うのは、オイルショックもありましたが、同時に「下心」があったのではないかと考えています。 軽水炉であっても少量のプルトニウムは溜まります。 時として政治屋から「核武装論」が出るのは、下地があると言う強気があってのことでしょう。

査察があるからそんなことはないよと言うヒトは、金正日の手腕に敬意を払うべきでしょう。

高野さん、こんにちは。

たいへん勉強になりました。
ガス火力で大丈夫なんですね!

世間で行われている原発再稼動が必要なんだキャンペーンが嘘っぱちであることが、とてもよくわかりました。

原発を手放したくないために、庶民を節電で脅す東電をさっさと解体させてしまうのがいちばんよさそうです。資産を売却し、被曝で損失を得た皆さんの賠償金などにあてるべきなのでしょうね。

>たかおじさん
 
お説はとてもよく解りました。あなたのブログにも伺ってみました。私も、原発の意義も、此の国のエネルギー事情もそれなりに理解した上で、それでも、今の状況を見ていると、とてもじゃないが、原発を推進して、反原発はヒステリーだ等という気にはなれません。
 どうですか。放射線量が高いという理由だけで、家を失い、仕事を失い、家畜を失っている多くの人々が、今現に居る。その人達に、安全だから、もう帰っても良いですよ、と言えますか?あなた達は意味もない避難をして、意味もなく財産を失っているのですよと言えますか?プルトニュウムなど、飲んでも心配ないと言えますか?
 あなたが、プルトニュウム入りの水でも飲んでみせると仰いますか?
 死者が居ないから、石炭より安全だというのは、全くの詭弁です。
 チェルノブイリのような事故は起こさないと言い放ってこの事故です。きっと、フランスでも、福島のような事故は起こさないと言うでしょうね。だって、フランスでは地震は無いのですから。
 でも事故が起きないという補償は全くありません。福島のような事故が起きないという確からしい事実があるだけです。
 私も、エネルギーに関わる身として、原発の意味を承知して、それでも、もう、原発は無理だと実感しています。
 解決策は、もう一度、化石燃料に戻ることです。
 でも、同じ所には戻りません。天然ガスでも石炭でも、亜炭でも褐炭でも良いのです。その炭化水素をガス化して、燃料電池で発電すれば、原発など全くなくてもなんの問題もなく安全で、無公害のエネルギーを人類は手にすることができます。どうぞご心配なく。
原発のもう一つの敗因は、巨大化したことです。それは、単に効率の問題ではなくて、巨大化することによって、利益を独占することと結びついたから、コントロールできないほどに巨大なシステムが出現し、結果として、全く制御できない事故を引き起こしてしまったのです。あの、バベルの塔と同じ過ちですね。奢りと過信と、盲信。無謀にも、100万キロワットを征服できると考えてしまったことです。そして失敗しました。
 これは、原理としての欠陥です。だから、この事件を、福島の特殊性に押し込めることはできません。地震という特殊に押し込むことはできないのです。
 だから、脱原発なのです。
 この原発が、潜水艦に積んでいる程度のものなら、事故が起きたら、深海に沈めてしまえばいいのです。簡単ですね。いや、御免なさい。潜水艦の乗組員は勿論総員体感してからですよ。
 100万キロワットを5基も6基も並べておいて、それで安全だ等と考えた傲慢が、今そこにある事実です。
 私は、脱原発に、無条件で賛成します。そう主張します。

 
 
たかおじさん(2011年6月21日 00:50)氏
> 福島第一の事故は100%政府と東電による人災であり、その観点から安全性を確認した原発は、目処も立たずに無制限に国民に負担を強いるメガソーラー構想や、化石燃料による代替よりも比較にならないほど安全です。
今すべきは、早急な原発の復旧と新設であり、その間代替エネルギーの安全且つ低コストの開発を目指すことです。安全性を高めた原発よりもよりこれらの代替エネルギーが実用化されたなら、その時点で原発廃止のプロセスに入るのも良いでしょう。


 主張が一貫されてることは 評価に値します。
それでも 論旨に変化が見受けられ 何よりですネ。。、、、
 
 
 
 

 高野孟氏には 文句ありますネ!
管直人氏を 買っておられたのは 高野孟氏ではありませんか!!!
遡って 矜持をお伺い願えませんか・・・。


 原子力発電に比べて 火力発電が自然再生エネルギーが・天然ガスが、技術的にエコ的に よりマシだから・・・、
国を挙げて そちらに舵を切るべきである。
違うと存じます。

「原発は、もう終わった!(その3)── "脱原発"の主役はガス火力」
ご自身は自分なりのエコな生活をされていて、放射性物質汚染に直面されていない、
だから 上記のごとくの 論説が展開されるのでしょう。
避難を求められ続ける地域では、
“原発は「今現在で 終わってはいませんよ!」”

感情論です!
この国では 昔一時期“マルクスウィルスが蔓延しました。”
過激派が自滅し、日本国は国を挙げて、結構社会システム的にはマルクスでした。
ところが ソ連邦が崩壊した後 どなたも“マルクスレーニン主義”の歴史的検証をなされません。
みなさん 上手にほっかむり。
最近 田原 総一朗氏が 検証を始められております。

 まずは 原子力発電は 現在の人類に“パーフェクトに”コントロール出来得るものなのかを 検証願えないでしょうか!

流行の“想定外”が現実化した場合に、
現在の人類は
原子力発電所災害に対処できるだけの ものを持つのですか。。。
 
 

たかおじさん様

 高い専門知識に裏打ちされたご意見に敬意を表します。                  私は、しがない素人の一国民です。(税金は払っていますよ!)
 いちいち反論する知識と根気を有しませんが、たかおじさんのご意見には総じて付いていけません。情緒的とお叱りを受けるでしょうが、こころを感じないのです。

 我々は愚かにも原発の利用を、今まで唯々諾々と認めてきましたし、その恩恵にも浴してきたことを認識しています。
 正直、この事態に直面して初めて事の重大さを知ったのです。愚かと言って良いでしょう。
 それだけに今後の在り様について関心を持たねばなりません。

 何と言われようと、残念ながら原発は未だ未完成の技術と思われます。
 放射能廃棄物の処理技術は確立しておりません。またメルトダウンをした核燃料は今や圧力容器ならぬ格納容器をも突き抜けていると言われています。要は暴走をコントロールする技術が獲得出来ていないのです。
 即刻停止と言いたい所ですが、経済活動、日常生活、代替電源の準備などを考えると過渡期は必要です。それは無知にも原発を認めてきた我々自身への代償です。
 一方、何の痛み(コスト)も無しに脱原発が達成されるはずもありません、出来ること、出来ないこと、バランスの問題です。

 原発推進派の方々のご意見として、ご指示に従い財部氏のご意見を読みました。その他池田氏などのご意見も拝読しています。
 しかし、最近のご意見は概して原発の縮小は已む無し、但し経済活動との均衡を抜きにしての性急な脱原発推進を戒めておられる内容です。
 それぞれ傾聴に値するご意見ですが、流石に原発の安全性を、たかおじさんほどには主張しておられません。

 貴殿の『国内で化石燃料の確保とコスト、安全性が確保されない限り脱原発は進めるべきではありません』
のご意見には残念ながら理解が及びません。悪しからず。


 

>たかおじさん
 
お説はとてもよく解りました。あなたのブログにも伺ってみました。私も、原発の意義も、此の国のエネルギー事情もそれなりに理解した上で、それでも、今の状況を見ていると、とてもじゃないが、原発を推進して、反原発はヒステリーだ等という気にはなれません。
 どうですか。放射線量が高いという理由だけで、家を失い、仕事を失い、家畜を失っている多くの人々が、今現に居る。その人達に、安全だから、もう帰っても良いですよ、と言えますか?あなた達は意味もない避難をして、意味もなく財産を失っているのですよと言えますか?プルトニュウムなど、飲んでも心配ないと言えますか?
 あなたが、プルトニュウム入りの水でも飲んでみせると仰いますか?
 死者が居ないから、石炭より安全だというのは、全くの詭弁です。
 チェルノブイリのような事故は起こさないと言い放ってこの事故です。きっと、フランスでも、福島のような事故は起こさないと言うでしょうね。だって、フランスでは地震は無いのですから。
 でも事故が起きないという補償は全くありません。福島のような事故が起きないという確からしい事実があるだけです。
 私も、エネルギーに関わる身として、原発の意味を承知して、それでも、もう、原発は無理だと実感しています。
 解決策は、もう一度、化石燃料に戻ることです。
 でも、同じ所には戻りません。天然ガスでも石炭でも、亜炭でも褐炭でも良いのです。その炭化水素をガス化して、燃料電池で発電すれば、原発など全くなくてもなんの問題もなく安全で、無公害のエネルギーを人類は手にすることができます。どうぞご心配なく。
原発のもう一つの敗因は、巨大化したことです。それは、単に効率の問題ではなくて、巨大化することによって、利益を独占することと結びついたから、コントロールできないほどに巨大なシステムが出現し、結果として、全く制御できない事故を引き起こしてしまったのです。あの、バベルの塔と同じ過ちですね。奢りと過信と、盲信。無謀にも、100万キロワットを征服できると考えてしまったことです。そして失敗しました。
 これは、原理としての欠陥です。だから、この事件を、福島の特殊性に押し込めることはできません。地震という特殊に押し込むことはできないのです。
 だから、脱原発なのです。
 この原発が、潜水艦に積んでいる程度のものなら、事故が起きたら、深海に沈めてしまえばいいのです。簡単ですね。いや、御免なさい。潜水艦の乗組員は勿論総員体感してからですよ。
 100万キロワットを5基も6基も並べておいて、それで安全だ等と考えた傲慢が、今そこにある事実です。
 私は、脱原発に、無条件で賛成します。そう主張します。


> i. yamamoto | 2011年6月21日 20:14 様

>もとより平常時においても節電は重要でした。 CO2問題がありますからね。

それは私も反対しません。本当に不必要な無駄は省くべきです。

>しかし照明について言えば、すべての場所において今までは明るすぎました。それは諸外国の繁華街と日本のそれを比べてみればわかります。

私もそれは経験しています。

 >どうも明るい場所=文明的と言う刷り込みと競争意識で、年を追う毎にどんどん明るくなっている(いた?)ようです。
 
西欧がそうだから日本もそうすべきと言うのは当たりません。結局日本人が必要としているからそうなったと言うことであり、文明論との直接的な関係はありません。欧米では、日本のように夜に外で活動することはあまり無いし、従来白熱電灯が主で、蛍光灯も普及していませんでした。価値観、判断基準がちがうのですよ。

>オフィスビルで言えば日中に一番電力消費が多いのは空調関係で約43%、二番目が照明とコンセントで双方約21%となっています。(?省エネルギーセンター) 照明は決して少ない比率ではありません。

ですから、LED化も節電も反対はしておりません。しかし、照明の使用量は夜の方が断然大きいのは変わりなく、ネオンや街路灯、電飾、店舗など、昼間と同じ訳ではありません。

無理強いされない節電がいつも必要なのは異存はありませんが、ただ、電力需要が逼迫するのは昼間です。夜の照明を(昼間もあるでしょうが)LEDにすることで、原発何基分との計算は意味がないでしょうといっているので、御説の趣旨とはちょっとちがうと思いますよ。

>むろん労務環境対策なんてどーでも良いと言っているのではありませんが。

はい、それを認識されておられるならけっこうです。ただ、オフィスでアロハやサンダルで仕事が出来ても、機械を扱う現場では、危険防止のために長袖で袖がきちんと締められる作業服、安全靴、場合によってはヘルメットの着用が避けられません。ですから、本来ならより強力なエアコンが必要なのですよ。つまり、ホワイトカラーと同じ基準のクールビズは成り立たないと言っているわけでして。


上記についてはいずれにせよ、無理強いされない節電は必要だが、それに集中するあまり、弱者に負担をおわせ、高齢者が熱中症に倒れることなどがあってはならないと言っているんです。

>3.については珍しく、同意見です。

>最大でも20%台に留まります。 しかし今や最優先課題ですし国際競争も激しいので1~2年の内に技術革新があるかもしれません。

実際、広い波長部分を利用することで、試験的にはかなり効率が上がっているようですが、価格が桁違いに上がります

>但し電気事業者側ではなく消費者側で設置するのは、総発電量を押し下げると言う意味である程度有効な対策だとは思いますし、補助も必要でしょう。
 
研究開発のための国費投入は必要だと思っていますが、実用技術も確立していない時点でエネルギーの20%を自然エネルギーに切り替え、強制的に国民に負担をさせることが間違っているのです。

核融合は実用化の目処が立っていませんが、それでも5年後にエネルギー源の20%を核融合にするから、その負担をしろと言われて納得できますか?
>
>4.は、高野様の筆の誤りでしょう。

単なる過ちなら良いのですが、脱原発論者には原爆と原発を同じように表現している連中が嫌になるほど大勢いますからね。あなたの主張もどうやら最後の方の言葉で其の類とお見受けしましたが、勘ぐりでしたか?
>
>5.は、大いに勘違いされていると思います。

>原子力と原子力発電を混同されていますね。

> 原子力発電は、原子力と言えども汽力発電であり効率は30%台です。 石油火力にもガス火力にも石炭ガス化火力にも劣ります。 これは放射性物質を有する水蒸気を循環させるため、耐久性から蒸気温度を上げられないためです。 通常火力ではそんな条件はないので高温高圧で運転でき効率が良いのです。 なお効率だけで言えばガスコンバインドでは60%にもなります。

ははぁ、私の言っていることを理解されませんでしたね。原子炉が単なる発熱源であり、その熱を外部に導き出して発電しているのですから、仰るとおり効率は高くはありません。ガス発電が高効率なのも事実です。

しかし私が言うのは、エネルギー密度が核燃料は極めて高いので、その低い効率を補ってあまりあるメリットがあるといっているのです。

これは逆の意味で、太陽光はエネルギー源が無料ですからきわめて安い手段で当然ペイするはずが、実際にはあまりにエネルギー密度が低いために、それを凝縮するためのエネルギーやコストがかかりすぎ結果として実用化できないのと対をなしています。

太陽光発電の効率が現在は10%程度であり稼働率が12%では、あまりに密度が低いために利用できないと言えば分かるでしょうか。発電効率が10%、稼働率が12%、送電ロスや蓄電のためのロスで最低50%失われたとすれば、どれだけエネルギーが希釈されているかおわかりでしょう。これは物理的に超えられない壁です。仮に将来発電効率が倍になっても3倍になっても事情は変わりません。

エネルギー密度が高いことのメリットを私は言っているのですが、ご理解いただけるでしょうか。

>7.は安全保障が絡みますが、中国がどう絡むのかいまいち判りません。

そうですか。中国は日本以上に電力不足に悩んでおり、世界中から化石燃料をかき集めています。彼らが尖閣列島やEEZでのガス田で日本に大きな領土的圧力をかけている実態を、それでもいまいち分からないということでしょうか。現実に起きつつある安全保障の問題なのですが。

また化石燃料が今後高騰し、世界経済を圧迫し日本も大きな影響を受けることも実際に起きつつあります。

 >海賊行為に及ぶ心配というのであれば、原子力燃料の再処理,最終処理を海外に委託している現状でも心配じゃありませんか?。
 
 そのリスクは少ないでしょうね。日本がウラン燃料を得ているのは、ほぼ先進国です。また運搬する量も小さいので、大型タンカーを頻繁に運航するのとは全くリスクがちがいます。これは大きな違いですよ。
 
 >現状ごく少数の国を除けば、世界は自由主義経済が席巻しており、資源は商業ベースで取引されています。 今後はサハリン又はシベリアからパイプラインでと言うことも考えられます。
 
 ははぁ、ロシアが本当に信用できると思われているわけですね。先年、ロシアがウクライナに対しガスの供給を一方的に止めたことはご存じないのですか。領土問題を抱えているロシアに依存することに不安を感じないのですか。
 
>後段で述べられている、原子力災害の死者数が「30人足らず」伝々と言うのは見逃せない暴論ですね。 その後の「福島原発事故が人災で・・・」と言うのと結びつきませんよ。 ぜひ被災難民或の方、或いは原発作業員の方々の前で持論を展開してください。 原発事故は終息したわけでもなく、今後とも予断を許さぬ状況です。

それを感情論といいます。

http://news.livedoor.com/article/detail/5651139/
「Mr100mSv」山下教授の解任を求める福島県民署名

にあるような魔女裁判ですね。実情は、放射線医学の専門家である山下教授の言うことが、科学的に正しいのであり、また東大放射線科・中川恵一准教授、同じく東大・稲恭宏氏医学博士など、国内の放射線医学の専門家達が同じようなことを言っています。また数十年間被爆者の追跡調査をしてきた、広島大医学部、長崎大医学部の資料も公開されています。

まず冷静にそれらの専門家達の主張を確認し、それでもあなたが彼らの主張を根拠を以て反論できるなら、私にも再度同じことを仰ってはいかがですか。

>女川原発が事故に至らなかったのは、たった1系統の送電線による給電ががあったためで、まったく幸運と言わざるを得ません。 浜岡原発に至っては、停止作業中に細管破断事故を起こしています。

はい、これは東海原発でも似たようなことが起きています。しかし、事故には至りませんでした。これが事実の全てです。

>原発に安全を求めるのなら100%安全でなければいけませんが、100%の安全なんて少なくとも工学の上では有り得ませんよ。
>今のジェット旅客機は幾重もの運行上のフェイルセーフ装置がありますが(原発と同じだ)、人的ミスによる事故は根絶されていません。 原発のようなプラントで機械的・人的ミス0%を目指すと言うのは童話に類するお話です。

そうですよ。私もそう言っていますが。なにか私が童話を語っているかのようなお話ですね。相手が何を言っているのか、リスクをどうとらえているのか位は理解していただきたいですね。

例の田母神俊雄がご自身のブログで適切に、今回の災害がどうして起きたのか、福島の人たちや原発サイトの作業に当たっている人たちは誰に責任を問うべきなのかが理解できますよ。

http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10883616301.html
平成の強制連行テーマ:田母神俊雄ブログ

>原発<命>とおっしゃる方は、その廃棄物処理問題の解決方法も併せて語ってもらいたいものです。 豊洲の埋立地に埋めますか、他の国に押し付けるのでしょうか。 またウラン鉱採掘場所の汚染も相当深刻であるようですが、日本や先進国の発展のためには我慢してもらうのでしょうか。

それらも屁理屈ですね。化石燃料による環境汚染、発癌物質の放出、地球規模の温暖化、呼吸器疾患による健康被害、死者は聞いたことも観たこともありませんか。四日市喘息などあれは何かのデマでしたか。メキシコ湾やナホトカ号の大規模海洋汚染は些細なことですか。

原発にもそのような問題はありますが、延べ数百万名の死者を出しましたか?

日本のような先進国のために産油国の汚染や資源戦争の犠牲者には我慢してもらうのでしょうか。

脱原発<命>の人には、原発で自分の生活が成り立っていたという事実は全く見えないようですね。

森永卓郎氏がきちんと説明しています。

http://news.livedoor.com/article/detail/5645747/
森永卓郎氏 最近の「節電強要圧力」に日本人の極端さ感じる

どうせ原発命の戯言だと切り捨てず、とりあえず読んでみてはいかがですか。

>と言うことで反論を終えますが、そもそも日本が原発を推進してきたと言うのは、オイルショックもありましたが、同時に「下心」があったのではないかと考えています。

あ、根拠のない勘ぐりですね。それなら止めた方がいいですよ。勘ぐりを前提として何を言っても根拠にならないと一蹴されます。

> 軽水炉であっても少量のプルトニウムは溜まります。 時として政治屋から「核武装論」が出るのは、下地があると言う強気があってのことでしょう。

やっぱり出ましたか。核武装と原発ねぇ。

>査察があるからそんなことはないよと言うヒトは、金正日の手腕に敬意を払うべきでしょう。

はいはい、これで脱原発論者の本音が出ましたね。キムジョンイルチャングンピョ、マンセー

まずは、今回の事故を正しく理解することができるかということですが、事故当初から隠蔽につぐ隠蔽でどうしようもないでしょう。もちろん、官僚、東電や民主党政府の責任は重大ですが自民党であっても状況は大して変わらないと思われます。

まず、原発を推進してきた理由が嘘に固められている。経済的にも安全面でも。おまけにマスコミが安全神話の旗ふり役になり、情報が全く正確に伝わらない。このような状態でどうして安全に運用できるか。できると考える人がいるとしたらよっぽどお人好しか、推進することによってメリットのある人であろう。

今回の事故でも、津波による電源喪失をクローズアップさせているが、実はそれ以前の地震で施設が大きく破損している。恐らく日本の多くの原発は震度6程度で簡単に壊れるということだ。そのために、耐震補強をし、津波対策をやると一体いくらお金がかかるのか。また、今回のような「想定外の話」で事故が起こった場合の対策はどうするのか。一体、いくらお金がかかるのか。

無理矢理、原発を動かすよりもLNGの火力発電の方が最もコスト的に安のではないか。日本の電力の主力は火力発電でである。原子力VS再生エネルギーという議論は馬鹿げている。

レスを下さった皆様、ありがとうございました。私の最新のコメントと入れ違いになっているので、多くはそれと重複する物になりますが、何点か個々にお答えしたいと思います。


>投稿者: かも | 2011年6月21日 22:35 様


>今の状況を見ていると、とてもじゃないが、原発を推進して、反原発はヒステリーだ等という気にはなれません。

理論的な裏打ちがないで主張をしている状態のことです。当てはまりませんか。

> どうですか。放射線量が高いという理由だけで、家を失い、仕事を失い、家畜を失っている多くの人々が、今現に居る。その人達に、安全だから、もう帰っても良いですよ、と言えますか?あなた達は意味もない避難をして、意味もなく財産を失っているのですよと言えますか?プルトニュウムなど、飲んでも心配ないと言えますか?

もちろん言いますよ。誰の性でこうなったか、誰に責任を問うべきなのか相手を見定めるようにね。これについては私の最新のコメントに詳細に書いてますのでお読みいただければ幸いです。当然その方達に私の主張を聞いてもらいたいですね。


> あなたが、プルトニュウム入りの水でも飲んでみせると仰いますか?

すでに毎日飲んでおりますが。プルトニウムは自然界にはほとんど存在しない物質ですが、過去の大量大気圏内核実験により、大量のプルトニウムが大気中に放出され、現在の全人類の体内には平均10ピコキュリーのプルトニウムが取り込まれています。環境に存在するので、排泄されても同時に取り込まれているんですよ。

そもそも、海水中にはウランが45億トンとけ込んでいる事実をご存知ですか。大気中にラドンやトリチウムなどの放射性同位素が含まれていて毎日私たちはそれを呼吸していることをご存知ですか?必須元素であるカリウムには一定量の放射性同位素カリウム40が含まれていることをご存知ですか。

> 死者が居ないから、石炭より安全だというのは、全くの詭弁です。

石炭を燃やすことで、放射線物質が大気中にばらまかれている事実をご存じないのですか?石炭火力発電所の石炭に関する放射線規制免除というのがあるんですが。

?死者の出ている石炭より、出ていない原発が危険だという根拠は?中国の炭坑でも昔の日本の炭坑でもおそらく累計で1万や2万の人は死んでいるんじゃないですか。ロンドンなどでは、煤煙で数万人くらい死んでますよ。

> チェルノブイリのような事故は起こさないと言い放ってこの事故です。きっと、フランスでも、福島のような事故は起こさないと言うでしょうね。だって、フランスでは地震は無いのですから。

原発に一定のリスクがあるからこそ、建設地には多額の交付金が出るのですよ。交付金は受け取ったけれど、危険性があるとは全く思わなかったというのは通らないのでは?

> でも事故が起きないという補償は全くありません。福島のような事故が起きないという確からしい事実があるだけです。

むろん事故はどのような技術にもありますよ。リスクとは、それによる利益と比べて容認できるレベルかどうかで、その技術を採用するかどうかが決まるんです。原発に事故が起きないと言う絶対的な保証があるなら、交付金など何のために有るんですか?

> 私も、エネルギーに関わる身として、原発の意味を承知して、それでも、もう、原発は無理だと実感しています。

それに理論的な裏付けがあるなら良いのですが。

> 解決策は、もう一度、化石燃料に戻ることです。
> でも、同じ所には戻りません。天然ガスでも石炭でも、亜炭でも褐炭でも良いのです。その炭化水素をガス化して、燃料電池で発電すれば、原発など全くなくてもなんの問題もなく安全で、無公害のエネルギーを人類は手にすることができます。どうぞご心配なく。

いやぁ、心配ですね。燃料電池をそれだけの規模で設置するコストや、その寿命などなど、解決できる目処があるならけっこうなのですが、全く実験段階での話です。車でさえ実用化の目処が立っていない燃料電池を選択肢にするんですか?そりゃ心配しますよ。どれだけコストを負担させられて、日本経済が破綻して、国家が中国あたりに飲み込まれる夢でも見そうです。あるいは江戸時代経済に戻って、人口が3000万くらいまで減るとかね。

まあ、コスト、環境汚染(システム製造における)等が完全に解決されたら、それから脱月原発ですね。

>原発のもう一つの敗因は、巨大化したことです。それは、単に効率の問題ではなくて、巨大化することによって、利益を独占することと結びついたから、コントロールできないほどに巨大なシステムが出現し、結果として、全く制御できない事故を引き起こしてしまったのです。

巨大化=独占=悪というイメージからはいい加減卒業しましょうよ。公共性の高い企業が政府の強力なコントロール化で事業を行うのはそれなりの理由があるからです。

>あの、バベルの塔と同じ過ちですね。奢りと過信と、盲信。無謀にも、100万キロワットを征服できると考えてしまったことです。そして失敗しました。

バベルの塔ですか。あれは実現しようもない神の領域ににんげんが踏み込んだからですが、100万キロワットの原発は実現していますよ。たとえにしてもまずいですね。

> これは、原理としての欠陥です。だから、この事件を、福島の特殊性に押し込めることはできません。地震という特殊に押し込むことはできないのです。

> この原発が、潜水艦に積んでいる程度のものなら、事故が起きたら、深海に沈めてしまえばいいのです。簡単ですね。いや、御免なさい。潜水艦の乗組員は勿論総員体感してからですよ。
> 100万キロワットを5基も6基も並べておいて、それで安全だ等と考えた傲慢が、今そこにある事実です。

いやはや。ロシアは老朽化した原潜をそのまま北極海や日本海に投棄した疑いをもたれています。かつての1000回以上の大気圏内、海中核実験で放出された汚染物質は現在の1000倍以上のようですよ。でもそれで健康被害は報告されてないんですが。


> 私は、脱原発に、無条件で賛成します。そう主張します。

無条件って、そりゃ無敵です。誰がなんと言っても反対だってことです。
>

>投稿者: 岡部 光彦 | 2011年6月22日 00:12 様
>
>たかおじさん様
>

> いちいち反論する知識と根気を有しませんが、たかおじさんのご意見には総じて付いていけません。情緒的とお叱りを受けるでしょうが、こころを感じないのです。

そう言われても。文学作品を書いているのではなく事実を書いているので、むしろ、感情につけ込まれたプロパガンダに乗る危険性をかんがえた方がよいのでは?

> それだけに今後の在り様について関心を持たねばなりません。

それはそうですが、そもそも原発に事故が起きるはずがないなどとの認識を持っていた愚かさですね。本当にそうなら、交付金など必要ないはずですから。
>
> 何と言われようと、残念ながら原発は未だ未完成の技術と思われます。

私は完成した技術など見たことも聞いたこともありません。常に改良を加えながら使う物ですよ。

> 放射能廃棄物の処理技術は確立しておりません。またメルトダウンをした核燃料は今や圧力容器ならぬ格納容器をも突き抜けていると言われています。要は暴走をコントロールする技術が獲得出来ていないのです。

で、その結果としてどのような規模の事故になっていますか。現在発生している被害は、上記に説明していますが、原発による被害ではなく、政府の無策による被害です。

> 即刻停止と言いたい所ですが、経済活動、日常生活、代替電源の準備などを考えると過渡期は必要です。それは無知にも原発を認めてきた我々自身への代償です。
> 一方、何の痛み(コスト)も無しに脱原発が達成されるはずもありません、出来ること、出来ないこと、バランスの問題です。
>
> 原発推進派の方々のご意見として、ご指示に従い財部氏のご意見を読みました。その他池田氏などのご意見も拝読しています。

> しかし、最近のご意見は概して原発の縮小は已む無し、但し経済活動との均衡を抜きにしての性急な脱原発推進を戒めておられる内容です。

少なくともそこをご理解いただければ幸いです。少なくとも代替技術が確立するまでは脱原発をするなと言うことです。それは私も当初から同じなのですが。

> それぞれ傾聴に値するご意見ですが、流石に原発の安全性を、たかおじさんほどには主張しておられません。

いいえ、私は安全性を主張しているのではなく、他の手段よりも安全だといっているのです。コスト、環境汚染、経済、安全保障など様々な面からです。

財部氏も森永氏もそこまで言及していないだけのことであり、主として脱原発が妥当かどうかを仰っているわけですよ。

> 貴殿の『国内で化石燃料の確保とコスト、安全性が確保されない限り脱原発は進めるべきではありません』
>のご意見には残念ながら理解が及びません。悪しからず。

理解が及ばないのであれば、反対も賛成も出来ないということですね。じゃあ、脱原発も正当かどうかの理解は出来ない理屈なのですが。

ところで、私は将来の可能性として、自然再生エネルギーも化石燃料も全否定はしませんよ。研究開発は続けるべきだが、実用化されない内は代替技術としての選択肢には入らないと言っているのであり、それは当初から終始一貫しています。論調を変えたつもりもありません。

ところで、上記主張の根拠となるデータは私のブログの「正しく知るためのデータ」http://takaojisan.blog13.fc2.com/blog-entry-510.htmlにまとめてあり、むろん、公式機関によるデータです。

そういやぁ以前 The JORNALで忌野清志郎さんが取り上げられていましたね。その際は、反原発のこの曲も思い出したましたものです。
RCサクセション / サマータイム・ブルース
http://www.youtube.com/watch?v=dVn0Aet0Bs8
この方は、事業仕分けを見に行って浮かれていた自称ロッカーのストーカー爺さんとは違い、本物のロッカーですね。

さて、確率がゼロでない事象は、期限を定めなければ必ず起こります。原子力発電所事故は、今後も必ず起こる。その原因が、天災であろうが人災であろうが、重大事故が起これば、大きな被害になる事に変わりはない。即時撤廃でなくとも、合理的な期限を定めて、別のエネルギーに完全移行する道も示し、その是非を国民に問うてゆく事こそが政治家の仕事ではないのか。ただし、孫さんのような胡散臭い者を混ぜるのは論外。ひとつだけ言いたい事は、原発を推進する関係者は、一族郎党で無限責任を負う事とし、国民投票に訴える道を選択して、その上で初めて安全だなどと言って貰いたいものだ。

 
 

旁葉 烏(2011年6月23日 06:39)氏
(なんて読むのかな? )

なんとなく怪しくて油断できない(散臭い)
孫正義氏
ソフトバンク従業員数 単体150人;連結22,000人”


 国の大災害時に あわよくば商機を求めてるから 胡散臭くて排除されるべきなのですかね!

 メガソーラー発電による実証実験
“不発屋” より一発屋の方が まだマシなのではないか!
やってみて ダメだったら 別の道を求めればよい。

 政治が動かないから 動いて成功したもん勝ちでしょう!

 良いじゃないですか!!!!!
例え 胡散くさかっても・・・
どこに排除する理由があるんですかね。
お伺いしたいもの。

 なんか空気的に[原発反対!]が蔓延してますが
“たかおじさん”氏に 堂々と反証も来ない「反対」なら

 平和憲法改憲反対・自衛隊反対!
って、口だけ勢力。

アメリカは 何故“ドイツでもなく・イタリアでもなく、日本に原爆を投下したのか?”
人種差別に起因する人体実験そのもんでしょう。。。
それ以外に 日本に使用された理由は見当たりません。。

一緒ですね!!!!!
 
 

確率がゼロではない限り、年限を決めなければ原発事故は必ず起きる。

きわめて当たり前。

年限を限らなければ、地球に小惑星が衝突して人類が滅びる。

過去に何度も起きており、直近では6500万年間とされており、今はいつそれが起きても不思議ではないが、だれもそれを心配しない。

つまり確率の問題。

火力発電を推進する人たちが今まで延べ数百万以上の死者や傷病者にどのような責任をとったのか。無限責任をとった石油メジャーが居るか、もう少しまともに考えるべき。

国民投票ならその前に徹底した討論が必要であり、さもないと、イタリアのように影響力の強いローマ法王の事実上の脱原発宣言が国民投票を動かすような、宗教の政治介入と同じことが起きる。また、脱原発論者はきわめて強い感情論でパニックを起こし買いだめ行動に走ったのと同じ状況に陥っている。だからこのような理不尽発言を平気で言う。

日本でも鳴り物入りで民主政権が誕生し、当時は私などここでは袋だたきにあったが、今では身内からさえ止めろコールを浴びせられている性格破綻者が総理大臣になった。

国民投票もよいが、その前の十分な協議と、原発推進論者だけに無限責任を負わせるような不条理を廃する必要がある。

失敗したら殺すからな、(無限責任とは最終的に命で償うのと同じこと)と事前に言われて賛成する者は居ない。

脅迫は犯罪ですよ。

2011年6月23日 12:00たかおじさん様へ
私の発言にある無限責任とは、過去のロイズ保険組合における無限責任をイメージしていますが、一般的にはビジネスでの債権者に対する債務の弁済責任という意味合いです。当然の事ですが、なにも死亡事故を起こしたから死んで詫びろというのではなく、ロイズでは全財産は当然として最後のボタンの一つまで責任をもって支払うという責任感と誇りを持っていましたが、まさにそれを指しているのです。責任者には、死ねとは言わないがすってんてんになってやり直せという事です。その観点から、無限責任の対象は経営者等であって、投票をする国民や従業員に求めるものではありません。日本でも、多くの中小企業の社長は、財産を担保に責任を持って経営しています。国の機関や、東電の経営者なり直接的受益者である関係者は、少なくともその覚悟はもとより、その立場に立って説明・説得にあたるべきでしょう。私には、現状の東電や原子力安全・保安委員の無責任ぶりを見るにつけ、こんな輩にはとても原子力発電など任せられません。年間数千万円を貰う経営陣がやっと決めたのが、「役員報酬を数ヶ月半分にします。」ですよ。そりゃあもう誰だって、あんた達はアホですか?と聞きたくもなりますよ。脱線しました。事故の確率の問題で言うと、天災は兎も角も、人災は確率論で語る事は困難でしょう。民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言いたくなります。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。どちらも外国人と縁が深い議員が多く、警戒を怠ると非常に危険だと危惧しています。また、国民投票をするにあたっては、かなりの時間をかけて広く議論される必要がある事は当然の前提です。これほどの事故が起きた以上、その過程は必須であると考えます。ものには順序と巷間よく言われますが、今回の場合はどうでしょう?少なくとも、もし私が欲のない正直な原発推進者だとすれば、今原発の必要性を説くのは時期尚早とし、真実を如何に広く深く国民に告知しつつ、原発を取り巻く環境をどう再構築するかに知恵を絞る筈です。別の角度から、これまでの国策としてのエネルギー政策にも懐疑的な部分はありますが、それはまた別の機会と必要があれば意見したいと考えています。

最後に、私は投稿に際して、字数を出来る限り減らす文体を心掛け、語弊を畏れずコメントしてきました。私なりに気を付けていますが、もし、文脈に照らし合わせても複数の解釈が可能である場合は、好意的に解釈頂きますようお願い申し上げます。


> 旁葉 烏 | 2011年6月23日 20:08 様
>
>私の発言にある無限責任とは、過去のロイズ保険組合における

>無限責任の対象は経営者等であって、投票をする国民や従業員に求めるものではありません。

>あんた達はアホですか?と聞きたくもなりますよ。脱線しました。

はい、趣旨は分かりました。いずれにせよ、失敗したときの責任はそれを決定し実行した人間がとらなくてはいけません。自然再生エネルギーも火力も同じです。

しかし、化石燃料による死者が政策の失敗の故とはカウントされることは滅多にないし、自然再税エネルギーも同様です。したがって、原発のみが放射線が見えなくとも原因だとすることもフェアではないし、原発推進側にだけこのような責任を問う合理的理由はないと言うことです。

>事故の確率の問題で言うと、天災は兎も角も、人災は確率論で語る事は困難でしょう。

人災は確率を減らすことが出来ます。外国では高速鉄道で大事故が起きていますが、日本では直下型地震にあっても脱線で済みました。この技術力は驚異的ですよ。今回の震災でも、全国で三百本の高速鉄道を含む列車が動いており、津波の直撃を受けたケース以外は全く無事でした。

では原発もそういえるのではないですか。何度も繰り返しますがリスクはゼロにはならないが、限りなくゼロに近づけることで安全を得ているのです。

>民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言いたくなります。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。

あ、これは別です。そんなことを言っていたら、犯罪集団が政権を盗る中国や、脳無ヒョ~ンが大統領になったり、率先して国民を虐殺する国もあります。今の日本は最低ですが、日本国の歴代政権の中で最低なのであって、将来は変わり得ます。

未来永劫馬鹿民主が政権に居座る訳じゃないので(一年半ほど前はここは民主政権万歳の一色でしたがね、感慨深い物があります)特にそれを理由にする必要はないでしょう。馬鹿政権を選んだのは国民であり、当初から嫌悪していた私も連帯責任は免れませんが。

>どちらも外国人と縁が深い議員が多く、警戒を怠ると非常に危険だと危惧しています。また、国民投票をするにあたっては、かなりの時間をかけて広く議論される必要がある事は当然の前提です。

ええ、でもこれはこの問題とは別次元の話です。腐りきった腐敗破廉恥無知無責任無能無策無経験政権をたたき落とすのは別の話ですよ。とはいえ、法治国家ですから、選挙による引きずり降ろししかないんですが。

>もし、文脈に照らし合わせても複数の解釈が可能である場合は、好意的に解釈頂きますようお願い申し上げます。

むろん、そうしてますよ。悪意に満ちた揚げ足取りと思われては心外です。

投稿者: たかおじさん 様 2011年6月24日 11:37
>しかし、化石燃料による死者が政策の失敗の ~中略~ 原発推進側にだけこのような責任を問う合理的理由はないと言うことです。

先ず、化石燃料による死者とはなんなのか意味不明です。それが数字で示せる類のものであれば、是非それを提示して頂きたい。それと、合理的理由の有無がどうのではなく、これは要求なんですよ。これだけの事故が起きた以上、今後も続けようとするなら今まで以上の対策がない限り、私は一国民として反対すると言う事なのです。国と東電は、今後の展望を正直に示さないとお話にもなりません。他がどうだから免責で良いというのは、ただの悪平等です。フェアネスにはほど遠く、一片の矜持もなければ、少しの反省もみられない。


>人災は確率を減らすことが出来ます。外国では高速鉄道で大事故が起きていますが、日本では直下型地震にあっても脱線で済みました。この技術力は驚異的ですよ。今回の震災でも、全国で三百本の高速鉄道を含む列車が動いており、津波の直撃を受けたケース以外は全く無事でした。

その一方で、東京電力は今回どれだけの損害を与えたのでしょうか?ざっと見積もっていくらですか?それに、日本の高速鉄道の驚異的な技術と経験が、今後の東電に活かされでもするのですか?そのような話は聞いてませんし、原発とはまったく関係ないですよ?で、人災を減らす具体的な方策はなんでしょう?


>むろん、そうしてますよ。悪意に満ちた揚げ足取りと思われては心外です。

最初に貴方が、無限責任の解釈を、私が目には目をとでも言っているかの様に例え脅迫だと断じました。そこへもってきて悪意に満ちた揚げ足取りと思われては心外だと仰る。これにはさすがに納得がいきませんよ。

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月24日 21:13様


>先ず、化石燃料による死者とはなんなのか意味不明です。それが数字で示せる類のものであれば、是非それを提示して頂きたい。

化石燃料で一番早くから使われているのは石炭ですが、その採掘で世界中で事故による死者は1万や2万ではききませんよ。最近の中国だって毎年おそらく1000人以上死んでいるでしょう。ロンドン煤煙事件などが有名ですが、世界中で同じようなことが起きています。

以前、それを例に挙げるのは不当だと仰った四日市喘息だって、あれは化石燃料の故です。オキシダント、光化学スモッグなどで呼吸器疾患にかかった人は無数にいますね。

化石燃料による死者とは、どこかで石油を燃やしたから誰かが死んだということではなく、化石燃料を採掘し、運び、使うことに係わる環境汚染や事故で死ぬ人や健康を害する人が多数出ていると言うことです。前にも言ったようにこれが化石燃料による死傷者とはカウントされていませんが、因果関係は誰の目にも明らかでしょう。そこが、因果関係が全く示されない放射線による死者や健康被害と圧倒的にちがう点です。

これ自体を理解すれば、私の趣旨も分かるという物。すなわち、因果関係は明らかだが、カウントされていない。

放射線は、因果関係が無く(なぜなら線量レベルであり得ないと証明されているから)故にカウントされていない。

この違いです。


>それと、合理的理由の有無がどうのではなく、これは要求なんですよ。

それは無茶です。合理的理由の有無が無関係で要求するなどあり得ませんよ。要求には必ず合理的な理由が必要です。さもなければ、当然拒否されます。社会の常識です。

>これだけの事故が起きた以上、今後も続けようとするなら今まで以上の対策がない限り、私は一国民として反対すると言う事なのです。

だから、私も今まで以上の対策をとることが前提だと言っているでしょ。今までと同じ管理体制や責任意識でやられちゃたまりませんよ。

>国と東電は、今後の展望を正直に示さないとお話にもなりません。他がどうだから免責で良いというのは、ただの悪平等です。フェアネスにはほど遠く、一片の矜持もなければ、少しの反省もみられない。

そう、それが問題なのだと私は何度指摘したでしょうかね。管理体制が出鱈目だったから起きた事故なのであり、その説明をしていないから信用されないのだと。

私が言うのは将来に渡って原発は必要不可欠であり、そのためにはより完全な(完全無欠はあり得ません)管理体制を作り、リスクをゼロに近づけることを条件に再稼働しなければならないと言っているじゃないですか。

浜岡原発については、福島の事故直後にそれなりの対策をとっています。それなのに、それは全く触れずに停止命令を出し、それが今の絶対的な電力不足に陥っており、そして現実に多数の企業が海外脱出をしています。そのような事態がすでに起きているのですが、癌総理は、単に危ないから停めろと一方的に言うだけで、正当な理由を示していません。

いま、海江田大臣が、まともな説明もせずに原発を動かせといっており、停めさせた癌は自分には関係がない様な顔をしています。こんな男が政権を盗ったのに、ここのみなさんはけっこう期待していたみたいだなぁ・・・あ、閑話休題。

で、政府も説明しない。けれど浜岡はきちんと対処しているという。それなら動かすしかないでしょ。

もうひとつ、日本には特殊な核アレルギーがあり、放射線というと思考停止している人が無数にいます。まともな説明をしても受け付ける余裕はないと思いますよ。

それなら、逼迫した電力確保が最優先ですね。


>その一方で、東京電力は今回どれだけの損害を与えたのでしょうか?

何度言えばいいのかなぁ。大半の被害は、全くする必要のない強制退避や農産品の出荷制限、政府が広げた風評被害ですよ。これらが全く無かったら、あとは東電の事故処理費用ですね。

それなら、事故の確率で割れば、別に大変な金額じゃないですよ。それにその処理だって、海に流し込んでしまえば別に問題はないはず。問題なのは、国際法でそれを禁じているからであって、核実験をした国の横暴ですよ。あとは地面に穴を掘って埋めてしまえばよい。

根拠のない暴論だと仰るが、地球に元々存在する膨大な放射性物質を考えると、きわめて当たり前の処理なんですがね。まあ、その前に安定的冷却状態に持ち込むことが先決ですが、今もたついているのは、本来海に捨てれば済む排水を構内で処理しているから、それにほとんどの費用がかかって居るみたいです。

いずれ、事故を起こせば金がかかります。どのくらいの頻度で事故が起きるかが問題なんじゃないですか。

>ざっと見積もっていくらですか?それに、日本の高速鉄道の驚異的な技術と経験が、今後の東電に活かされでもするのですか?そのような話は聞いてませんし、原発とはまったく関係ないですよ?で、人災を減らす具体的な方策はなんでしょう?

ですからこのようなお怒りは的はずれなんですよ。東電も悪いけれど、一番悪いのは馬鹿政府です。そして、最終的ににこんな馬鹿政府を支持していた人たちですよ。で、支持しなかった私たちも連帯責任をとらされます。


>最初に貴方が、無限責任の解釈を、私が目には目をとでも言っているかの様に例え脅迫だと断じました。

でも無限責任を原発推進派だけにとらせろとおっしゃたでしょ。普通に日本語を読めば、間違ってたら死んで責任を取れよ、ということになるんですよ。いや、実際死ぬ訳じゃなくても、無限の責任とはそれほど重いことであり事実上命を以て償うということになります。そんなつもりじゃなかったといっても、世の中でどれだけこのようなことがあるか、見聞きしたことはないですか。実際、事業に失敗した人などが命を絶っているじゃないですか。そこまで追いつめるつもりはなかったっていっても取り返しはつきません。

軽々と無限責任、それも一方にだけとらせるなど、言わない方がいいですよ。相手の罪が確定していないのに言うなら自分も命を差し出す覚悟を示さなくては。


>そこへもってきて悪意に満ちた揚げ足取りと思われては心外だと仰る。これにはさすがに納得がいきませんよ。

いや、揚げ足ではなくそのように書いているならそれは脅迫ですよと言ったまで。

たかおじさん様へ
人の書いている事の意味をねじ曲げて、いい加減な事ばかりよく言えますね。長々と書いて頂いて恐縮ですが、出来の悪い官僚答弁でも読んでいる気分ですよ。質問に答える資料を持ち合わせないなら正直にそう言ってください。私の主張に関係ない事を、勝手な思い込みでくどくどと言われても困ります。さらに、文章が長い割に、論理的記述がないのですよ。他人に返答する時は、筋道立った内容の投稿をされるようお願いします。確たる根拠もなく都合の悪い事を否定する姿は、まるで原発教の信者ででもあるかのようですよ。

>旁葉 烏 さん

>人の書いている事の意味をねじ曲げて、いい加減な事ばかりよく言えますね。

というからには、どの部分が出鱈目なのか、その根拠となる一次資料を添えて明らかにすること。

たとえば、化石燃料による健康被害、死者、国家の安全保障への脅威、それ故の原発転換の経緯、一方、原発による死者が30名以上である明確な事実等を科学的、歴史的根拠を以て否定しない限り、「暴論だ」、「裏付け無しなど」といくら並べてもただの屁理屈。

ほんの一例だけれど、貴方の言い分は全編これですよ。

最後には化石燃料の危険性にこだわったようだけれど、それ以外については依然否定するのか、納得したのかも不明。

納得したのかなお否定するのかも明らかにしなければ討論など出来ないでしょ。

まあ、討論は無理なのかもしれないけれど、自分の言葉を後付で説明して好意的に受け取れなど、アメリカの核は汚くて、社会主義国の核はきれいだと言っていた旧社会党並ですな。

それにしても、人格攻撃の罵倒はいけませんよ。どんな正論を述べても相手にされなくなります。

投稿者: たかおじさん 様 2011年6月26日 11:19
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:39
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 20:08
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月24日 21:13
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月25日 20:21
上の4つが、このトピックスでの私の発言です。一度読み返してみて下さい。
無限責任について
*無限責任の意味は、辞書を引けば分かるように、ビジネスでの債権者に対する債務の弁済責任という意味です。ロイズ保険組合をイメージしたと書きました が、どちらにせよ元々同じ意味であり、貴方の言う認識の方が明らかに一般的ではありません。当然後付けで私が内容を変えているわけでもありません。
* 読めば分かるように、私の話の中に脅迫を構成する事実はまったくありません。脅迫とは何か意味を良く調べて下さい。あなたの話では、私が今回の事故に無限責任を適用するように主張している事になっていますが、そのような内容も書いていませんよ。

貴方の返答について私が感じる不信点とその他。

>>事故の確率の問題で言うと、天災は兎も角も、人災は確率論で語る事は困難でしょう。

>人災は確率を減らすことが出来ます。外国では高速鉄道で大事故が起きていますが、日本では直下型地震にあっても脱線で済みました。この技術 力は驚異的ですよ。今回の震災でも、全国で三百本の高速鉄道を含む列車が動いており、津波の直撃を受けたケース以外は全く無事でした。では原発もそういえるのではないですか。何度も繰り返しますがリスクはゼロにはならないが、限りなくゼロに近づけることで安全を得ているのです。

>>民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言いたくなります。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。

>あ、これは別です。そんなことを言っていたら、犯罪集団が政権を盗る中国や、脳無ヒョ~ンが大統領になったり、率先して国民を虐殺する国もあります。今の日本は最低ですが、日本国の歴代政権の中で最低なのであって、将来は変わり得ます。

>>その一方で、東京電力は今回どれだけの損害を与えたのでしょうか?ざっと見積もっていくらですか?それに、日本の高速鉄道の驚異的 な技術と経験が、今後の東電に活かされでもするのですか?そのような話は聞いてませんし、原発とはまったく関係ないですよ?で、人災を減らす具体的な方策 はなんでしょう?

>ですからこのようなお怒りは的はずれなんですよ。東電も悪いけれど、一番悪いのは馬鹿政府です。そして、最終的ににこんな馬鹿政府を支持していた人たちですよ。で、支持しなかった私たちも連帯責任をとらされます。

* 上の遣り取りがありましたが、第一に私は怒っていません。どこをどう読んでもこれは質問文です。怒ってもないのに、私が感情的な人間で、何故かとんでもない理屈を言って怒っているかのような印象付けをされてはたまりません。どの部分が怒っているのか示して下さい。一番肝心なな事は、私の質問をはぐらかしていると思える事です。貴方が披露したエピソードは、日本の驚異的な 鉄道会社の技術  を述べているに過ぎませんが、それをさも原発を抱える電力会社も優秀であるかのようにミスリードしている疑念が湧きます。東電と高速鉄道が直接的に、又は技術的に、どう関係があるのかが述べられていないのですから。そこで、今回の震災で被害を出さなかった鉄道会社と、原発を運営する会社との因果関係を尋ねたわけです。あなたの文章は、日本の鉄道会社の技術はすごかった→だから当然原発は安全だと言う、飛躍のしすぎで理屈にもなっていない文章なのです。その点と、他の私が出した質問(文末に?が付いているもの)についても明確に 数 字 を挙げてお答え下さい。ついでにもう一つ、人災の確率を減らせると言われてますが、確率というからには人災の確率を計算する数式をお教え下さい。風評被害であろうとなんだろうと、被災者は実害として被害を受けているのです。関係ないと強弁されるかもしれませんが、これはそうはいきません。一旦事故が起きれば、風評被害は余程のマヌケでない限り誰もが懸念する事態だからです。これを押さえ込むのも危機管理なんですよ。政府が馬鹿だか知らないが、それでは人災の確率大幅UP間違いなしですな。事故の確率で割れば、被害額は別に大変な金額じゃないそうですが、いったい 何 円 くらいなのですか? 貴方の 私 への 回答は殆どが具体性に乏しく、観念的なものばかりなのですよ。いい加減にして下さい。

化石燃料に関わる死者の話に関して

>最後には化石燃料の危険性にこだわったようだけれど

>以前、それを例に挙げるのは不当だと仰った四日市喘息だって、あれは化石燃料の故です。

>たとえば、化石燃料による健康被害、死者、国家の安全保障への脅威、それ故の原発転換の経緯、一方、原発による死者が30名以上である明確な事実等を科学的、歴史的根拠を以て否定しない限り、「暴論だ」、「裏付け無しなど」といくら並べてもただの屁理屈。
ほんの一例だけれど、貴方の言い分は全編これですよ。

貴方は何を言ってるのですか?私の文章のどれに該当するかその部分を示して下さい。


> 旁葉 烏 | 2011年6月26日 22:26さん

なにやら泥仕合ですな。

>*無限責任の意味は、辞書を引けば分かるように、ビジネスでの債権者に対する債務の弁済責任という意味です。

なんで、いきなり商業用語?。貴方が最初に言及したのは「原発を推進する関係者は、一族郎党で無限責任を負う事とし、」。一族郎党とは子供も親戚も全てはいる言葉であり、企業の経営責任者と言うことではないはず。つまり、推進する者全てということ。会社に於ける無限責任は、本当に子供や親戚にも及ぶんですか。会社一族郎と言えば働いている人間全てという意味にも解釈できるが、もし商業用語なら、一般社員はむろん、子供も親戚も入るはずがない。じぶんで一族郎党といいながら、指摘されるといきなりビジネス用語だとはこれまた都合がよろしいことで。

そもそも、無限責任とは無限の責任と言うことであり、この言葉を法的な用語として取り入れたもの。辞書にビジネスでの債権者に対する債務の弁済責任として載っているのは、それを表す言葉として採用されたからでありその意味に限定していると言うことではない。

もうひとつ。

>貴方は何を言ってるのですか?私の文章のどれに該当するかその部分を示して下さい。

本当に日常会話が理解できる人間であれば「>民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言いたくなります。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。」などという言葉を読めば、書き手はその状況に腹を立てていると解釈するのが当たり前。

自分は怒っていると書いていないから怒っていないのだなどはへ理屈。何の感情の起伏もなく書いてるんですか。

私に対する人格攻撃、罵倒と私が言っても、そんなことは自分は言っていないとまた言うつもりですかな。

さて、本題は、原発推進の是非の筈。こんなつまらない言葉のやりとりになるなら、これでおしまい。

貴方、本当に情けない人だね。それこそ  本 筋  に関する、都合の悪いことは無視ですか。哀れ貴方の屁理屈は、いちいちそのままブーメランとなって刺さってますよ。

>本当に日常会話が理解できる人間であれば「>民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言 いたくなりま す。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。」などという言葉を読めば、書き手はその状況に腹を立てていると解釈するのが当たり前。

ち っ と も 当 た り 前 じ ゃ あ な い ん で す よ 。どういう勢力が権力を握り、有事の際などに何をするのかを考慮する、これは リ ス ク  管 理 の 初 歩 なんですよ。外国人と関係が深い議員が多いと書いた 話 の 前 提 と な る 文 章 を 削 っ た う え で 、 怒 っ て い る と こ じ つ け 、 都 合 が 悪 い 事 実 か ら 逃 げ る 。これは、貴方が事実を歪曲した 明 白 な 証 拠 です。本来の文脈である内容は、リスクとし て捉えなければならないまっとうなものなのですよ。文章もまともに読めないのですか?それに貴方が引いた例文は、その事ではありませんよ。姑息な誤魔化しはいけません。縦んば、私が怒っているとして、私の書いた内容の真偽に、その事はまったく何の関係もありません。例えば、怒って1+1は2だと言うとなにか駄目な事でもありますか?結局、言えるのは、貴 方 は 私 の 質 問 に 全 く 答 え ら れ な い という事実です。
だいたい、貴方は私の投稿内容が理解出来ているのですか?以 下 は 貴 方 の 投 稿 ですが、私が何時その様な内容を言ったのか、早 く そ れ を 示 し て 下 さ い。示せないのなら、でっち上げと取られても仕方ないですよ。

>最後には化石燃料の危険性にこだわったようだけれど

>以前、それを例に挙げるのは不当だと仰った四日市喘息だって、あれは化石燃料の故です。

>たとえば、化石燃料による健康被害、死者、国家の安全保障への脅威、それ故の原発転換の経緯、一方、原発による死者が30名以上である明確な事実等を科学的、歴史的根拠を以て否定しない限り、「暴論だ」、「裏付け無しなど」といくら並べてもただの屁理屈。
ほんの一例だけれど、貴方の言い分は全編これですよ。

これは、明らかに 貴 方 の 捏 造 行 為 なのですよ 。私がそう言ったという 証 拠 を 提 示 して下さい。これを(問1)とします。

>さて、本題は、原発推進の是非の筈。こんなつまらない言葉のやりとりになるなら、これでおしまい。

妙な捨て台詞吐いて逃げないように。私の 最 初 の投稿は以下ですが、

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:39
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_778.html#comment-84773
この投稿の本筋は無限責任だけではないにも関わらず、貴 方 がそこにケチを付けたのが 事 の 発 端 なんですよ。
箇条書きにして分けると以下の内容
*即時撤廃でなくとも、合理的な期限を定めて、別のエネルギーに完全移行する道も示し
* その是非を国民に問うてゆく事こそが政治家の仕事ではないのか
* ひとつだけ言いたい事は 、原発を推進する 関 係 者 は、一族郎党で無限責任を負う事とし、国民投票に訴える道を 選 択 して、その上で初めて 安 全 だ などと 言 っ て 貰 い た い ものだ。
駐:親戚名義の資産隠しを考慮して一族郎党といれたがどのみち、法律化が前提なので特にこだわる問題ではない。どんな意味で言ったのかの傍証として、7分後に投稿したトピックス、財部氏の【迷走する覚悟なき"脱原発】での投稿を示しておく。これを見れば、私の言いたい事の意味がわかる筈だ。

原発関係者こそ、無限責任を負う 覚 悟 と 誇 り を 持 つ べ き でしょう。
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:46
http://www.the-journal.jp/contents/takarabe/2011/06/post_98.html#comment-84774


さて、貴方は、私の事を脅迫した犯罪者呼ばわりしたのですが、それについて証明するなり、謝罪するなりして下さい。これを(問2)とします。
一部の事を取り上げ、脅迫は犯罪だなどと書いて威迫するあなたの行いこそ犯罪的ですよ。

それではいい加減、本筋の疑問に答えて頂きましょうか。
貴 方 が 披 露 した、原発の安全性を印象づけようとしたエピソードについてです。貴方は自身が論理的かの様に装ってはいますが、とんでもない理屈を 平気で書いて、それについて出された疑問に、まともに答えようともしないのですよ。もし、そうでないというのであれば絶対に答えて下さい。本筋に関わる事です。
(問3)日本の高速鉄道が今回の震災で見せた驚異的な技術と、東京電力の技術が優れているとする、直接的、或いは間接的因果関係を証明して下さい。この問いは、貴方のクレディビリィティーにかかわる重要な事です。
(問4)事故の確率で割れば、被害額は別に大変な金額じゃないそうですが、いったい 何 円 くらいなのですか?コストの検証をする上で、「大した額じゃない」では通らない事くらいわかりますよね?
(問5)人災の確率を減らせると言われてますが、確率というからには人災の確率を計算する数式をお教え下さい。
以上、問1~問5に是非お答え下さい。1と2は私の名誉に関る事なのであり、貴方が言った事なので是非お答え下さい。3~5は本筋の原発の是非を考える上で、貴方が論拠としたものでありながら、信ぴょう性に疑いがあり、事実を検証する為に必要なので、必ずお答え下さい。箇条書きでもいいので、くれぐれも 論 理 的 にお願いします。また、貴方がミスを悟ったなら、それをつつく事はしないから正直に言ってしまいなさいな。

投稿者: たかおじさん | 2011年6月27日 08:56 (加筆訂正版)
>本当に日常会話が理解できる人間であれば「>民主党なんかが政権を獲るような状況を鑑みると、むしろ人災が起きない筈がないとさえ言 いたくなりま す。現実の日本は、民主党や公明党が一定の力を持つような国なのです。」などという言葉を読めば、書き手はその状況に腹を立てていると解釈するのが当たり前。

ち っ と も 当 た り 前 じ ゃ あ な い ん で す よ 。どういう勢力が権力を握り、有事の際などに何をするのかを考慮する、これ は リ ス ク  管 理 の 初 歩 です。外国人と関係が深い議員が多いと書いた 話 の 前 提 と な る 文 章 を 削 っ た う え で 、 怒 っ  て い る と こ じ つ け 、 都 合 が 悪 い 事 実 か ら 逃 げ る 。これは、貴方が事実を歪曲した 明 白 な 証 拠 です。 本来の文脈である内容は、リスクとして捉えなければならないまっとうなものなのです。それに貴方が引いた例文は、その事ではありませんよ。縦んば、私が怒っているとして、私の書いた内容の真偽に、その事はまったく何の関係もありません。例えば、怒って1+1は2だと言うとなにか駄目な事でもありますか?問題は、政治勢力が人災に繋がるリスクと捉えるかどうかであって、私の感情は関係ありません。

以 下 は 貴 方 の 投 稿 ですが、これがでっち上げの 証 拠 です。

>最後には化石燃料の危険性にこだわったようだけれど

>以前、それを例に挙げるのは不当だと仰った四日市喘息だって、あれは化石燃料の故です。

>たとえば、化石燃料による健康被害、死者、国家の安全保障への脅威、それ故の原発転換の経緯、一方、原発による死者が30名以上である明確な事実等を科学的、歴史的根拠を以て否定しない限り、「暴論だ」、「裏付け無しなど」といくら並べてもただの屁理屈。
ほんの一例だけれど、貴方の言い分は全編これですよ。

これは、明らかに 貴 方 の 捏 造 行 為 なのですよ 。私がそう言ったという 証 拠 を 提 示 して下さい。これを(問1)とします。出来ないなら、其の様な事実は無かったと訂正して下さい。

>さて、本題は、原発推進の是非の筈。こんなつまらない言葉のやりとりになるなら、これでおしまい。

妙な捨て台詞吐いて逃げて貰っては困ります。私の最初の投稿は以下ですが、
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:39
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_778.html#comment-84773
この投稿の本筋は無限責任だけではないにも関わらず、貴 方 がそこにケチを付けたのが 事 の 発 端 なんですよ。
箇条書きにして分けると以下の内容
*即時撤廃でなくとも、合理的な期限を定めて、別のエネルギーに完全移行する道も示し
* その是非を国民に問うてゆく事こそが政治家の仕事ではないのか
* ひとつだけ言いたい事は 、原発を推進する 関 係 者 は、一族郎党で無限責任を負う事とし、国民投票に訴える道を 選 択 して、その上で初めて 安 全 だ などと 言 っ て 貰 い た い ものだ。

駐:親戚名義の資産隠しを考慮して一族郎党といれたが実施するにはどのみち、法律化が前提になるなので特にこだわる問題ではない。どんな意味で言ったのかの傍証として、7分後に投稿したトピックス、財部氏の【迷走する覚悟なき"脱原発】での投稿を示しておく。これを見れば、私の言いたい事の意味がわかる筈だ。

原発関係者こそ、無限責任を負う 覚 悟 と 誇 り を 持 つ べ き でしょう。
投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:46
http://www.the-journal.jp/contents/takarabe/2011/06/post_98.html#comment-84774

さて、貴方は、私の事を脅迫した犯罪者呼ばわりしたのですが、それについて証明するか、訂正するなりして下さい。これを(問2)とします。
一部の事を取り上げ、脅迫は犯罪だなどと書いて威迫するあなたの行いこそ犯罪的ではないですか。

それではいい加減、本筋の疑問に答えて頂きましょう。

貴 方 が 披 露 した、原発の安全性を印象づけようとしたエピソードについてです。貴方は自身が論理的かの様に装ってはいますが、とんでもない理屈を平気で書いて、それについて出された疑問に、まともに答えようともしないのですよ。もし、そうでないというのであれば絶対に答えて下さい。本筋に関わる事です。
(問3)日本の高速鉄道が今回の震災で見せた驚異的な技術と、東京電力の技術が優れているとする、直接的、或いは間接的因果関係を証明して下さい。この問いは、貴方のクレディビリィティーにかかわる重要な事です。
(問4)事故の確率で割れば、被害額は別に大変な金額じゃないそうですが、いったい 何 円 くらいなのですか?コストの検証をする上で、「大した額じゃない」では通らない事くらいわかりますよね?
(問5)人災の確率を減らせると言われてますが、確率というからには人災の確率を計算する数式をお教え下さい。
以上、問1~問5に是非お答え下さい。問1と2は私の名誉に関る事なのであり、貴方が言った事なので是非お答え下さい。問3~5は本筋の原発の是非を考える上 で、貴方が論拠としたものでありながら、信ぴょう性に疑いがあり、事実を検証する為に必要なので、必ずお答え下さい。

>旁葉 烏 | 2011年6月27日 21:02、2011年6月28日 08:49 さん

途中まで読んだが、いい加減いやになるほど執拗な罵倒に終始している。ようするに、本題からはずれて私に謝罪させたいだけなのだろうが、とりあえず、要点だけ答えて、後は無視することにする。あしからず。


貴方、本当に情けない人だね。それこそ  本 筋  に関する、都合の悪いことは無視ですか。哀れ貴方の屁理屈は、いちいちそのままブーメランとなって刺さってますよ。

1)要するに自分は怒っていないが、怒っているとどこに書いてあるか。

情けない民主政権が存在していることに対し、批判しているならそれは誰の責任であろうと、うれしいはずがないし、怒りが存在する。これは人間の感情として当然だから、怒っていても非難していてもそれだけでは解決しない、積極手に行動支那けれならないと言っているだけ。

裏付けがない、暴論というなら、化石燃料による被害の存在を否定する根拠を示すべき。私は化石燃料で各種の公害がおき、犠牲者が出ている事実を示している。光化学スモッグ、光オキシダント、四日市喘息の存在を否定してから、私の言葉を暴論だ捏造だと言うべき。

原発推進論者は一族郎党全て無限責任をとるべきとの言葉に、それは脅迫だと言ったまで。一族郎党とは、子供も親戚も含まれこのような場合の一族郎党を含む彼らに無限の責任を取れとは事実上命をかけて責任を取れということ。国民投票の前にこのような言葉を浴びせれば脅迫になるとの認識のどこが間違っているのか。

後になって、あれは商業用語だと言ってもそれは無理というもの。一族郎党と明記した以上言い逃れは出来ない。

以上。

投稿者: たかおじさん 様| 2011年6月29日 16:54

私の無限責任発言については、実際問題として日本の法律では犯罪にはなりませんし、死ねと解釈されるような書き方であれば本意ではないため、以後は書き方には気を付けることにしましょう。

>裏付けがない、暴論というなら、化石燃料による被害の存在を否定する根拠を示すべき。

だから、私が聞いたのは次のこれだけです。

“先ず、化石燃料による死者とはなんなのか意味不明です。それが数字で示せる類のものであれば、是非それを提示して頂きたい。”

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_778.html#comment-84812
私がこのトピックスにした、2度目の投稿の上から4行目だけ。それ以前に、貴方と話は一切していない。誰か他の人と間違えてるんじゃないですか?きちんと確認してご返事下さい。

私がこのトピックにした 最 初 のコメントが次のもので、僅か数行なので、もう一度お読み下さい。このコメントに対して初めて貴方が私にコメントしているのに対して、身に覚えがないので、聞いたのが上の質問です。それに、この件については、元々私が話していたわけでもないので一度だって否定も何もしていませんし、知らない話に答えようがありません。私がおかしいと指摘したのは別の事で、それをごっちゃにしてもらっては困ります。

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月23日 06:39
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/post_778.html#comment-84773

では、上の件のお答えお願いします。

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月29日 18:43 様

 彼のブログでは彼は『閣下』と呼ばれ、核武装・対中国感・対ロシア感・在日朝鮮人排斥などの彼の総統する思想の理解無しには、純粋な科学的事実に対する誤認を指摘する事さえ許されないと断言していた。
拠って、彼のブログで総統として質疑応答していれば良いのであって、ここで論議する必要も、資格もないと傍目には感じられる。
『閣下』は自分のブログでは許さないが、他のページでは『閣下』は完全な権利を持っているとでも主張するのだろうか。
まあ他人の事なのだから、どうでも良い。

傍目には、彼の論調は下記資料の祖ひ孫の受け売りの様に感じられる。
都立図書館等から取寄せられるから、旁葉烏様にはその論理の検証をして欲しい。
池田信夫氏などよりずっと正確な論理構成だが、良く考え直すと、脱原発論を否定する論理にはなりえても、原発推進には繋がらない部分もある。
ご感想をお聞かせ頂けたら有りがたい。

資料
『私はなぜ原子力を選択するか』バ-ナ-ド・L・コ-エン著 近藤駿介監訳 ERC出版
『地球の論点-現実的な環境主義者のマニフェスト』 スチュアート・ブランド著 仙名紀訳 英治出版

投稿者: 旁葉 烏 | 2011年6月29日 18:43 様

 別の頁で貴方の述べられた下記引用は、あの場面では『悔し紛れ』としか受け取られないだろう。
しかし、私は事の本質を突いていると評価している。

旁葉烏様引用始『あの震災でも事故を起こさず新幹線を止めた。その日本の技術をもってすれば、新しいエネルギーにシフトしても問題ないし、化石燃料の採掘事故や環境汚染も、今後は劇的に減る、と考えてもいいそうです。』引用終わり。

 私は核エネルギー利用推進論者として同じ言葉を福島の事故に投げつけたい。
『新幹線でさえ守られている技術水準がなぜ遥かに危険な原発で守られないのだ!!。』
--------
先に紹介した反脱原発論には基本的な誤認がある。
世代の違う技術を単純に比較している部分が余りに多い。
かなり荒っぽい表現だが
『化石燃料の方が原子力より危険だ』は『農耕文明より、狩猟文明の方がずっと危険だ。』と大差がない。
その視点でレオナード・L・コーエンを読み直す必要が有る様に感じている。

Aged flower children こと 老花児

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

日々起こる出来事に専門家や有識者がコメントを発信!新しいWebニュースの提案です。

BookMarks




『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

→ブック・こもんず←




当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.