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2012年5月 3日

5/2 週刊実話のウェブサイトにコメント掲載

お使い係です。
週刊実話にコメントが掲載されています。

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2012年4月 6日

あの「道警裏金問題報道」の舞台裏が明かされた 『真実 ── 新聞が警察に跪いた日』発売!

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『真実 ── 新聞が警察に跪いた日』

 宮崎学である。

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2012年2月 9日

「例の通達」について元道警幹部が見解を示してくれた。

 例の通達について、元北海道警幹部で著書も多い原田宏二さんが経験を踏まえてコメントを寄せてくださった。大変参考になるので、ご本人の了承を得てここに掲載させていただく。
なお、このページの読者なら、原田さんを知らない者はいないと思うが、主宰されているサイトを改めて紹介しておく。

■市民の目フォーラム北海道CEFH@原田宏二

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2011年12月 4日

福岡まで行って裁判で話してきた

 去年の春に福岡県警相手に裁判を起こした件である。(リンク:『福岡県相手に裁判起こした。』)

 県警といっても、実際の相手は国になるのだが、それはさておき。

 11月30日に福岡地裁で本人尋問があったので、行ってきた。国を相手に闘うというのは相当ハードルが高いというか、そもそも相手にされないのが常なのだが、意外に被告側代理人もマジメに対応している印象ではあった。

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2011年11月16日

文字起こし記事:11/2 『ニコ生×BLOGOS 第3回 「芸能界・角界に食い込む893の実情」』

「日本最大のヤクザ組織は警察です」【ニコ生×BLOGOS第3回】
http://news.livedoor.com/article/detail/6019109/

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2011年11月 4日

日刊ゲンダイのガサ入れの裏に「ジェラシー」ありき

 10月27日、「違法な風俗店の広告」を掲載したとして広告代理店社長が逮捕され、日刊ゲンダイ本社に家宅捜索が入った。ガサ入れの様子は大々的に報道されたので、見た人も多いと思う。

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2011年9月16日

<3.11に思うこと> ──その10──

 3.11で私の中に潜んでいた、ある感情が暴れ出した。それは「言葉」についての感情である。

 もともと私は、プロパガンダ系の「言葉」が充満する社会の中で、ものごころがついた。そして自分からもその種の言葉を大いに使いながら、つい最近まで生きて来たと思う。

 そして、もうそうした「言葉」を否定しようと考えていた矢先に3.11と遭遇した。

 もともと私は、原稿を書いて生業を建てるようになってから、啓蒙的な文章を可能な限り排除したいという欲求を持っていた。しかし、読者との関係においては、どこかに「啓蒙」が入り込んでしまう。それが苦しかった。

 その時私は、「お前は人様に『説教』できるような人間なのか、いつからそんなに偉くなったのか」と自問していた。その私にとって、最近、とりわけ3.11以降、世間で流行のように使われている言葉への反撥がつよくなっている。具体例を挙げると、次の二つの例がわかりやすい。

 一つは、政治家が使う慣用語となった感のある「〜しっかりと〜」という言葉であり、今一つは、スポーツイベントの際の集客ために使われる「絶対に負けられない試合がある」というキャッチコピーだ。

 この二つに通底する感性に私は、反撥を強めていた。これらの言葉の出自は後者においては言うまでもないことであるが、前者もプロパガンダ系ということで同質ものである。

 私はプロパガンダ系の言葉からの離脱を意識しているから、余計にこの種の「言葉」に反撥するのだとは思うが、百歩譲って、同じプロパガンダとしても、このプロパガンダ系を今風に表すとキャッチコピーということになる。そうだとすると、最近のそれには、例えば1983年の「おいしい生活」というくらいのひねりがない。つまり洒脱さがない。洒脱さを欠いたプロパガンダの言葉は、それが表現していることとは、真逆の印象を与える。そして何よりも言葉として肉感性がなく、無機質である。旧社会主義国がスローガンで使った言葉の方が、まだ少しは血肉性があった。

 こうしたことから私は最近の「言葉」に反撥していた。

 わたしにとって3.11はこうした時に起こり、そして3.11以降に飛び交う言葉の中に、無機質さがさらに増幅していると思うようになった。

 こうした無機質な言葉は、社会そのものが無機質になったからだと思う。つまり3.11のような悲惨な状況に直面しても、それを「劇場」としてしか感じることのできない感性の摩耗と貧しさが完了してしまったと私は思う。

 さて、その「劇場」化であるが、本当の「劇場」で使われる言葉は実に重いし、肉感性に富む。しかし「自らの身は安全なところにある」観衆としてしか現実の目の前にある歴史に参加しないとする精神を、その根元とする「劇場化傾向に私は反撥しているのである。

 こうしたことは「歴史」に対しても同様で、私は「歴史」は「観る」ものではなく「行う」ものだと考えて来た。

 その中でも「ガンバレ東北」「ガンバロウ日本」という言葉が、その最たるものだ。その言葉を発する側の人間はあくまでも観衆して位置する。ガンバル側のプレイヤーとの意識の共有はない。それ故に肉感的ではない言葉に終わっている。

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2011年9月 8日

<3.11に思うこと> ──その9──

 3.11が結果として問うことになったものに大手メディアが行う「世論調査」という「儀式」に見られる特性である虚構性とその閉塞性の指向を指摘したこともある。

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2011年9月 7日

<3.11に思うこと> ──その8──

 全てが様変わりした。

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2011年8月24日

<3.11に思うこと> ──その7──

 3.11直後、海外のメディアの報道には「日本人は集団の規則を守る国民性だ。3.11のような大事故、大災害が発生しても「掠奪」や「暴動」が起きていない。これは日本以外の国では例の無いことだ」と伝えたものもあった。そして、日本人のこの「美徳」が今後の復興への源泉となろうと、日本のメディアも歯の浮くような言説を流した。

 ところが最近になって少し報道されることとなり明らかになったことに避難地域での空き巣がかなりの件数があったということだ。海外メディアが報道したことはある一面であり、逆の負の事実もあったのだ。

 ところでこうした「日本人性善説」が語られたのと同じ時期に「菅直人は、ヤメると言明してまだヤメないのはけしからん。海外であれば「暴動」が起こるようなことなのに。日本人はおとなし過ぎる、だらしない」とする意見も耳にした。

 これでは日本人は「規則正しい」のか「だらしない」のか、どちらなのかわからない。だいたい、復興のエネルギーの源泉を日本人の国民性一般に求めるのは明らかに間違いだと私は思う。私は、復興へのエネルギーの源泉は、日本とは限らず、人の世の中にある「猥雑」なエネルギーであると思う。そう思うに至ったのは、当ブログで既に紹介してある6月19日に届いた「被災地の友人からの手紙」を読んで、その思いを深くした。

 その「手紙」をその引用する。

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Profile

宮崎 学(みやざき・まなぶ)

-----<経歴>-----

1945年、京都のヤクザの家に生まれる。
早稲田大学法学部に進むが、学生運動に没頭して中退。
週刊現代記者として活躍後、京都に戻り家業を継ぐが倒産。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされる。
自身の半生を綴った「突破者」で作家デビューを果たした。
2005年には英語版「TOPPA MONO」も翻訳出版された。
最近は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://miyazakimanabu.com/

魚の目(魚住昭責任編集)
http://uonome.jp/

-----<著書>-----


『ラスト・ファミリー 激論 田岡由伎×宮崎学』
2010年1月、角川書店


『談合文化論』
2009年9月、祥伝社


『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』
2007年6月、筑摩書房


『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』
2006年9月、同時代社


『法と掟と』
2005年12月、洋泉社


『近代の奈落』
2005年12月、幻冬舎


『TOPPAMONO』
2005年9月、Kotan Pub


『万年東一(上)』
2005年6月、角川書店


『万年東一(下)』
2005年6月、角川書店



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