Calendar

2011年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Trackbacks

Category

2010年8月14日

2010年8月15日の靖国神社

 ことしもまた終戦記念日の8月15日がやってくる。この35年間、毎年この日は喧騒の中の靖国神社で迎えてきた。しかし、ことしは若干おもむきの違った靖国神社の境内になることだろう。というのも、早くから菅総理を始め閣僚が、終戦記念日には靖国神社に参拝しないことを表明しているからだ。

続きを読む "2010年8月15日の靖国神社" »

2010年7月26日

創立40周年を迎える世界宗教者会議、遷都1300年の奈良で記念行事

 世界宗教者平和会議という国際的な宗教対話機関がある。1970年、京都の国際会議場で世界各国から宗教者が集まり、世界平和実現のために宗教者はいかに行動すべきかとの話し合いがもたれた。ベトナム戦争のさなかでのこと、ベトナムからもチェン・ミン、ナット・ハン両代表が参加、最終日には「ベトナム決議」も行い、その後、ベトナム仏教界のリーダーとの協議を継続、救援物資の配布などを行っている。

続きを読む "創立40周年を迎える世界宗教者会議、遷都1300年の奈良で記念行事" »

2009年10月20日

砂川の政教分離訴訟、12月2日に最高裁大法廷で口頭弁論

北海道砂川市の市有地に神社が存在しているのは、憲法20条、89条に規定する「政教分離」原則に違反するものとして争われている砂川政教分離訴訟の上告審は最高裁大法廷に回付されていたが、12月2日に口頭弁論が開かれることとなった。

この訴訟は二つの訴訟からなり、ひとつは、砂川市の空知太連合町内会が市からの補助金で建設した町内会館の中に空知太神社が設置され、「市が無償で土地の使用を認めていることは憲法に違反する」ものとして、2004年3月、2人の住民が市長を相手に、札幌地裁に提訴したもの。1審の札幌地裁、2審の札幌高裁はともに住民の主張を認め違憲の判断を示した。これを不服として市側が最高裁に上告している。

続きを読む "砂川の政教分離訴訟、12月2日に最高裁大法廷で口頭弁論" »

2009年10月17日

このコラムのねらい

 宗教好きの教団嫌いというのが一昔前の若者の感覚。不思議大好きの宗教嫌いというのが現代の若者の傾向だといわれる。人々の心が宗教から離れ、ヒーリングとかスピリチュアルといわれるものに惹かれていっているという。

 さらには「霊感商法」などの金銭トラブル、「カルト」と呼ばれるような問題集団の存在、あるいは過度の政治や宗教へのかかわりなどが嫌がられ、宗教離れが進む傾向にあるよう見られる。しかし、そうした状況にあってもまだまだ宗教には根強いものがあり、宗教、および宗教団体の社会的役割、その影響力から目を離すことはできない。

続きを読む "このコラムのねらい" »

Profile

廣橋 隆(ひろはし・たかし)

-----<経歴>-----

1949年7月22日生まれ。
1975年4月中央大学文学部卒業、同時に新宗教新聞社入社。
編集記者として、新宗教教団の動向を取材。
守備範囲は新宗教界にとどまらず、伝統仏教、神道界にも及び、宗教と社会問題の接点を幅広くフォローしている。
1995年4月から、同紙編集長。2009年7月、定年退職。
2002年3月専修大学大学院経済研究科修士課程修了、社会政策論専攻。

BookMarks

-----<著書>-----


『戦争と追悼』
2003年8月、八朔社、共著

当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.